ウォーキングとランニングの違いって??それぞれの効果を詳しくご紹介します。
ウォーキングとランニングの違い
最近のランニングブームで走っている方も多くなりました。
よくウォーキングとランニングどちらが効果的なの??とご質問を受けます。
ウォーキングとランニングの大きな違いは動作中に地面に対して靴の裏側が地面に対して触れている時間があるのがウォーキングで、地面から両脚が離れている時間があるのがランニングです。
効果の違いですが、ウォーキングは長い時間をかけてゆっくり行うので脂肪燃焼効果(代謝能力向上)が高いことと、地面に対して支持面があるので筋肉を意識しやすく脚のラインの変化を得られやすいのが特徴です。
ランニングは地面から両脚が離れ、少なからず関節に衝撃が加わるので骨密度の上昇や心肺機能能力の向上を得やすいのが特徴で、体力向上をしたい方にお薦めです。
ウォーキングよりもランニングの方が運動強度が高いので筋肉の血流量の増加により脚のポンプ作用が高まり、脚ラインが細くなってボディメイク効果は非常に高いと言えます。
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