傘を使って簡単にできるダイエットをご紹介します。体幹を鍛えましょう。
手順
@四つん這いになり、肩の下に手首を、お尻の下に膝を置くようにします。
Aつま先は立てておきます。
B頭、背中、お尻を一直線に保ちながら、背中に傘を乗せます。落ちないように上手くバランスを取りましょう。
Cお腹に力を入れて、息を吐きながら背骨をまっすぐにして、お尻をゆっくりかかとに近づけていきます。お腹の力が抜けてしまと、骨盤が下がり姿勢が崩れて、傘が落ちてしまいます。下腹部で骨盤を支え、坐骨(ざこつ)が下がらないように骨盤を上に引き上げる感覚で行います。
D一度息を吸い、息を吐きながら、今度は前方に体を移動させていきます。
E肩の位置は手首よりも前に出るようにします。
F肩甲骨周辺の筋肉で上半身をしっかりと支えます。
※エクササイズ中、目線はやや前を見て、なるべく頭部を動かさないようにします。
※傘が背中から落ちてしまう方は、まず、四つん這いの姿勢で30秒間、傘を落とさず背負えるように、トレーニングしてみましょう。
※鏡を見ながら行うと間違った姿勢に気づきやすいので、最初は鏡の前で行ってみましょう。
※写真ではバーを使用していますが、自宅では傘を使用して行います。
※目標回数:5回〜8回
ダイエット
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