体内時計の活用法2

睡眠

体内時計の活用法2

ひらめきのタイミング

体の中では体内時計が様々なリズムを刻んでいます。90分リズムのはじめの頃には、左脳が活発に動きます。そして90分リズムの終わり頃に、右脳の働きが活発になります。発明家は、午前中に集中して思考して、アイディアの基礎をつくります。9割方作っておいて、最後は右脳のひらめきで完成させることが多いのだそうです。

眠る直前と、目覚める直前のまどろみも、いいアイディアが生まれるタイミングです。発明王エジソンの睡眠時間は4〜5時間だったそうですが、これでは睡眠不足だったようで、よく居眠りをしていたそうです。この居眠り(まどろみ)の回数が多かったことが、多くの発明につながったのだと推測されています。

ダイエットにもリズムを活用

体内時計の活用法2|健康美人
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