2024.11.21(Thu) 18:29
コエンザイムQ10は抗酸化作用のある「ビタミン様物質」です。ユビキノンともいわれ医薬品としてうっ血性心不全の治療薬として使われていました。
本来は体内で十分合成されるものなのですが、20歳を過ぎると体内での生産量はみるみる低下し、80歳には20歳のころと比べ、なんとその生産量は半分にも減ってしまうほど年々合成が難しくなる成分なのです。
美肌づくりとして抗酸化作用を発揮、若返りのビタミンといわれるビタミンEの再生にも貢献してくれます。
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