冬太り解消サプリメント

サプリ

冬太り解消サプリメント

冬太りの3大原因

@寒いので外にでかける頻度が減る。暖かい部屋にずっといるので、エネルギー消費が減りがち
⇒運動量が減る、筋肉量がおちる

A気温が低い状態では、寒さから身体を守ろうとして脂肪の蓄積に傾きやすい。また血液循環が悪くなるので、老廃物がきちんと排出されず、水もたまりむくみやすい
⇒代謝低下による悪循環を生みやすい

Bクリスマス、忘年会、お正月、新年会など、イベントが続き、暴飲暴食しがち
⇒これら人が集まる会では、なかなか自分で飲食量をコントロールしにくいためふだんより食べる量が増えたり、集まりなどにありがちなカロリーが高いものを食べる機会が増える

といったように、この時期は注意しないと、身体を元に戻すことが難しくなるだけでなく、生活習慣病への扉を開けてしまう可能性が大!!

なってから慌てないために1つずつ予防法を紹介していきます。

運動量&筋肉量の減少を予防する

運動量&筋肉量の減少の予防には、エアコンの温度設定などを外の気温と比べ10℃以内にするようにする、エアコンではなく床暖房(電気カーペットも含む)で調整し、空気を綺麗に保つ。

寒いと換気せずに閉め切りにしがちですが、空気がよどむと、酸素濃度が低下するなど様々な原因から、ぼーっとしがちに。これもまた、出不精の一因になります。

代謝低下を予防する

代謝低下の予防には、外出時の服装が大切です!ポイントは足元、肩、首、腰周り、手などの防寒。

手足など末梢といわれる場所が冷え続けると、血管が縮まり、酸素が行き渡りにくくなります。また、解毒もスムースに行われにくくなります。

肩や首が冷えると、肩こりや頭痛の原因にもなり、疲労物質も蓄積しやすくなります。腰周りは、特に女性は冷やしてはいけない大切な部分です。お腹や腰周りを冷やすと、下腹部の子宮、卵巣、腸、膀胱などの臓器に影響があり、生理不順や便秘にもつながることさえあります!

またこれらの大切な臓器の周りだからこそ、皮下脂肪が蓄積しやすくなります。アンダーウエアなどでしっかり保温をしましょう。

暴飲暴食を予防する

暴飲暴食の予防、といっても、これは「周りにつられて食べ過ぎない」強い意志を持つことしかありません。とはいっても、あまりストイックになる必要はなく、2日を一セットに考えましょう。食べ過ぎ飲み過ぎしてしまった翌日は、控えめに!

バスソルトを使用しお風呂に入るのもおススメです。これには2つ方法があり、42℃くらいの高温のお風呂に入ったり身体を洗ったりと、要するに出たり入ったり繰り返して代謝を上げる方法。もう一つは38℃くらいに設定して半身浴を行うというもの。どちらがよりいいということはありませんので、自分にあった方法で行いましょう。

冬太り解消のお助けサプリメント
オメガ3&9とαリポ酸

それぞれの予防を実践するとともに、末梢循環の血行を促進し解毒を促す、食べても脂肪をつきにくくする、基礎代謝を上げる、といった効果のあるサプリメントも是非試してみてください。

●オメガ3&9

(亜麻仁油、魚油、フラックスシードオイルなど)

普段、偏りがちなオメガ6の割合を相対的に下げるためにもおすすめです。オメガ3&9により悪玉コレステロール低下、善玉コレステロールの増加(血管内をきれいにしてくれる)を促し生活習慣病の予防に、血液循環の改善や皮膚トラブルなどにも役立ちます!

●αリポ酸

一回100mgを食事の1時間程度前に摂ると、そのあとに食事したものが脂肪として蓄積しにくくなります。また、活性酸素を除去することから、様々な病気の予防にも!

冬太り解消のお助けサプリメント
イチョウ葉エキスとピクノジェノール

●イチョウ葉エキス

末梢血管の血流を改善し冷え症を予防するだけでなく、脳の血流も改善するため、記憶力や脳の老化防止にも効果的です。

●ピクノジェノール

このフランス海岸松樹皮エキスのポリフェノールは、もともとむくみの改善のために、薬として研究されたことから始まり、今では強力な抗酸化物質として、活性酸素の除去、血行改善、女性の月経に伴う諸症状の改善、肌への効果などありとあらゆる効果が報告されている他に類を得ないほどの成分です。

これらのサプリメントの効果をさらに上げるためには、ベースとなるマルチビタミンを摂ることが必要です。ちなみに、ビタミンAはβカロテンの形で摂るほうが、過剰摂取のリスクがなく安全にとれます。生活習慣を改善しながら上手にサプリメントを取り入れて、太らない冬にしましょうね。

冬太り解消サプリメント|健康美人
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
健康美人の最新・注目記事をお届けします