生理前はイライラしたり落ち込んだり、そうかと思うと生理が終われば気分も上がって前向きになれたりetc…。このような変化は誰しも感じたことがあるでしょう。女性のココロとカラダは生理周期と密接に結びついています。
快適に過ごすための『生理用品の種類と選び方』
生理用品っていろいろあるけど、どういう違いがあるの?生理用品を知れば、生理期間も快適に過ごせます。『生理用品の種類と選び方』をご紹介します!
生理にともなって起こる不快な症状に潜む病気
なんだか肌の調子が悪い…。それはもしかしたら、普段の何気ない習慣に原因があるのかもしれません。ここでは、今すぐ見直したいNG習慣を5つご紹介しましょう。
女性の体のバロメーターとも言える生理。面倒だと思うこともありますが、普段きちんと生理が来ているのに、遅れてしまうと不安になってしまいますね。この生理を待つ期間、どのように過ごしたらよいでしょうか?ここでは、生理が来ない原因と、過ごし方についてご紹介しましょう。
生理中のハプニングとその対処方法3パターン
頭痛に腰痛、下腹部痛、吐き気にイライラ…。 毎月やってくる生理の期間中はさまざまな不調に悩まされがち。 それだけでなく、生理中に起こるハプニングで思わずひやっとすることも多いのでは? ハプニングとその対処方法についてご紹介します。
イベントを楽しむため!月経を移動させる方法
月経日をずらして旅行や大切なイベントを楽しもう!旅行や大切なイベント、スポーツなどの日程が月経と重なってしまい、月経日をずらしたい!そんなときには中用量ピルの内服で月経時期を調節することが可能です。 月経の移動には、月経を早める方法と遅らせる方法があります。
今すぐ見直して!「月経痛をひどくする」NG習慣4つ
毎月月経になると、下腹部痛や腰痛、頭痛に悩まされて座っているだけでもつらい人必見の「月経痛をひどくする」NG習慣
月経症候群では、整理前に憂鬱になる・イライラする・無性に甘いものが食べたくなるなどの症状が見られます。
生理の周期、正しく知っていますか?生理不順とは?
生理の周期を「生理の終わった日から次の生理が始まる日まで」と誤って理解している人がいますが、正しくは「生理が始まった日から次の生理が始まる前日まで」の日数を一つの周期として数えます。 だいたい25日から38日くらいが正常周期とされますが、7日以内のずれであれば心配いりません。 「生理の周期がだんだん短くなってきている」「生理が2ヶ月に1回くらいしか来ない」「1年に3、4回しか生理が来ない」など、生理不順を訴える女性が最近増えてきています。 中には「気が付いたら3ヶ月生理が来ていない」なんて無頓着な人も。
月経=排卵とは限りません。無排卵月経とは?
月経=排卵とは限りません。月経が毎月きちんとあるから「排卵している」と思っていませんか? 出血はあっても排卵していないことがあるのです。このような状態を「無排卵月経(むはいらんげっけい)」といい、最近の女性に増えているといわれています。 月経周期が28日程度の場合、通常排卵は月経が始まってから14日目くらいで起こり、基礎体温も低温相から高温相に移行しますが、 無排卵月経の場合は、低温相と高温相がはっきりしないでだらだらと続いたり、ずっと低温相のまま体温が上がらない状態が続きます。
冷えと月経痛との関連を知って、痛みを緩和しよう
冷えと月経痛のメカニズムを知り、日常生活を工夫して、憂うつな痛みを緩和しましょう。月経中にあらわれる強い下腹部痛や腰痛などのつらい症状は、女性にとって深刻な悩み。 痛みだけでなく吐き気、嘔吐、疲労感、神経過敏、めまい、頭痛などの症状があらわれる人もいます。 これらの症状が日常生活に支障をきたすほどの状態を、「月経困難症」と呼び、月経のある女性の約30%に見られると言われています。
腰痛の原因、月経痛に効果的なストレッチを紹介
月経中のつらい下腹部痛や腰痛の原因と対策法を紹介します。女性にとって、つらい月経中の下腹部痛や腰痛は深刻な悩み。 日常生活に支障をきたすほどの状態を、「月経困難症」と言い、月経のある女性の約30%に見られると言われています。 月経困難症には、子宮筋腫や子宮内膜症など病気が原因で起こる「器質性月経困難症」と、特に原因となる病気がない「機能性月経困難症」があります。
「私の生理の量って正常?」生理について
らら女性総合クリニック院長:松村圭子先生による「女性のカラダの健康」「女性の元気とキレイを導く」トータル医療にて解説。生理の量や期間は個人差が大きいものです。 また、他人とも比べられないため「私の生理の量って正常?」と悩む女性も多いようです。