ツダイエット
【朝ごはん】
朝ごはんと言ってもトーストや目玉焼き、ごはんや鮭・・・などと構える必要はありません。
朝食を摂る上で必要なことは、
@脳の唯一の栄養素である【糖質】を必ず摂取すること。
これはお米やパンなどの炭水化物やジャムなどの(果糖+砂糖)糖分が摂取できていればOKです。
Aアミノ酸を摂取すること。
お味噌汁(特に赤味噌)や卵で十分ですが、おすすめはホットミルクです。
牛乳はアミノ酸スコアが100点満点のバランスの取れた飲み物ですので、150cc〜200ccを飲んでください。
朝食を食べないという方は、必ず砂糖入りの温かいカフェオレを1杯(200cc)飲んでください。
※カフェオレの作り方
温めた牛乳(200cc)にインスタントコーヒーと砂糖を入れてください。
砂糖は必ず加えてください。
又、フリーズドライのインスタントコーヒーは成分がギュッと詰まっていますのでアレルギーの予防などにもより有効です。
【昼ごはん】
昼ごはんでもっとも大事なポイントは、お腹のすき具合なのです。
朝食〜昼食までの時間が6時間以上あいている方はそれなりのお腹のすき具合なのでよいのですが、問題はそうでない場合です。
朝食〜の時間が短いけれども仕事や授業時間の都合で昼食時間が決められてしまっている方は、昼食を少なめにとるのがよいでしょう。
そしてその分を3時のおやつの時間を設けて摂取することが好ましい方法です。
つまりは、お腹があまりすいていないならカラダが必要としていないということです。
反対に、朝食〜昼食の時間が6時間以上あいていて、昼食までにお腹が空いてたまらないという方は、血糖値の著しい低下状況にありますので、そうなる前にチェコレートやキャンディーを1粒食べて、糖分の補給を行ってください。
これだけで太りにくいカラダを目指すことが可能となります。
【夕ごはん】
夕飯で大切なことは、夕飯までの時間をどのように過ごすかです。
現代は一般的に昼食〜夕食までの時間が大変長くなってしまっています。
理想的な食事の間隔の6時間を遥かに越えて、中には12時間!?なんていう方も。
肥満の大きな原因の一つは『血糖値の急激な変動』です。
これを防ぐためには、空腹になり過ぎないように注意することです。
昼ごはんで気をつけること同様にチェコレートやキャンディーを1粒食べて、糖分の調整を図って下さい。
砂糖を入れたホットミルクやカフェオレも有効です。
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