ツダイエット

夜10時以降に
食べてもよいオススメの
夜食


【ホットミルク】
北欧では『ナイトミルク』と言われているそうですが、程よく温めた牛乳をお夜食に頂くことをおススメします。牛乳に含まれるアミノ酸が安眠ホルモンのUPにつながる働きをしたり、ココロを安定させたりします。

照明なども少し落とし、ゆったりとしたなかで、1日の電源をOFFにする体制を整えて、ゆっくりと時間をかけて頂きましょう。


【ヨーグルト】
個形のものでも『飲むヨーグルト』タイプでもどちらでも構いません。ヨーグルトの効果は皆様知るところですが、こちらは特に夜に頂くことをおススメします。ナイトミルク同様に誘眠効果もありますが、注目したいのは『乳酸菌』です。

人間の腸内には100兆個とも言われる【腸内細菌】が常在しています。これらは腸内環境を整える働きを持っていますが、その働きをUPさせるのが『乳酸菌』です。

乳酸菌は免疫力を高める働きも兼ね備えていますので、【ダイエットに不可欠な腸内環境を整える+風邪やアレルギーの予防】にも大いに役立つ素晴らしいヨーグルトをおススメします。


【フルーツ】
フルーツは一般的に朝がいい!と言われていますが、これは朝身体を動かす為に必要な栄養素の【糖質】が多く含まれているのでよいという意味で「朝食べなきゃダメ」とか「夜は食べちゃダメ!」ということではありません。

夜は消化に時間のかかる食物繊維の多いフルーツを避けるのが良いとされますが、それでもバナナなどは先に述べた牛乳と同じ働きをしますのでおススメです。

なるべく消化によさそうなフルーツをチョイスして、常温に戻してから頂くようにしましょう。柑橘類には疲労回復につながる【クエン酸】が含まれています。

オレンジやキウィーフルーツ、リンゴ、グレープフルーツならルビー(赤い種類)など酸味の少ないものが良いでしょう。レモンなどはハチミツ漬けにするなどの工夫があるとよいでしょう。

またむくみの予防につながる【カリウム】が多く含まれるベリー系もよいでしょう。リンゴはどちらも含みますのでおススメです。フルーツゼリーなどもお肌にも有効ですからおススメしたいところです。


文責:高梨由美

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