一筆箋でひとこと添えるか否かで印象は大きく変わります

知っておきたい礼儀作法・マナー2018.01.04(Thu) 12:00

一筆箋でひとこと添えるか否かで印象は大きく変わります

日常生活において、 また仕事の場面においても、 物をやり取りするときには ぜひ一筆箋を使ってみましょう。

差し入れをするときや 借りていた物を返すときに、 ちょっとしたメッセージやお礼の言葉を添える。

すると、それだけで相手は 「気が利く人だな」 「丁寧な人だな」 などと思ってくれるはずです。

堅苦しく考える必要はありません。 一筆箋の最大の魅力は、 気軽に自由に使えるところ。

手紙ならではの定型フレーズ 「拝啓」 「敬具」 「貴社ますますご清栄のことと  お慶び申し上げます」 などの形式にとらわれる必要はありません。

余白ができてもOK。 複数枚にまたがってもOK。 「こうしなければならない」 というルールがないため、 自分らしく楽しみながら使えます。

一筆箋でひとこと添えるか否かで 印象は大きく変わるものですよ。 お試しあれ。

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