「恋人の時はあんなにステキだったのに……。」結婚し一緒に生活するようになると、パートナーとは恋人の時とはまたちがう関係になりますよね。その分不満も出て来てしまうもの。今回は、既婚者が思うパートナーに対する「結婚後のガッカリ」をご紹介します。すでに決まった人がいる方も、これから結婚するあなたも、夫婦円満のヒケツをさぐってみましょう!
【1】デリカシーがなくなった
「夫が私の前で平気でオナラをするように……。下品だから本当にやめてほしい」(20代女性)「暑い日に嫁がパンツ一枚で過ごしていた!女性なのにデリカシーなさすぎ!」(30代男性)恋人時代は、トイレに行くのも気を使い、裸を見るのも特別だったはずなのに、慣れとは恐ろしいものです。
【2】太った、たるんだ、体型が変わった
「結婚3年で10kg太った夫。ファッションにも気を使わなくなった」(30代女性)「子どもを産んでから、妻が日に日にトド化している……もう動物にしか見えない」(30代男性)
相手に自分をよく見せたいというのは、実は相手を思いやる気持ちがあってこそ。何年経っても忘れたくないものです。
【3】ライフプランの食い違い
「子どもを作るタイミング。私は早く欲しいのに、彼はまだいいといって応じてくれない。」(20代女性)「新居を二世帯にするかどうかでもめている。たしかにオフクロと同居しない約束だったけど、今は状況が違うんだよなぁ」(30代男性)
ライフプランの食い違いは、夫婦にとって地雷になりかねない重大問題。結婚後も常に話し合い、意志疎通を図っておくことが大切です。
【4】スキンシップが減った
「もうダンナが家族にしか見れない。」(20代女性)「妻を愛してはいるんだけど、もはや女性と一緒にいるトキメキ感はない」(20代男性)家族として特別な存在になっても、男女としてのトキメキは失わないようにしたいですね。
いかがでしょうか。全体を通して気づくのは、皮肉にも「家族」となることが不満につながってしまうということ。本来、関係が深まりお互いが安心できる存在になるのは喜ばしいことのはず。
だからといって、男女としての役割を忘れてはいけないということなのです。時間が経ってもお互いに異性として尊重し合うことを忘れなければ、さまざまな夫婦間の不満を解消することができそうです。
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