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「両片思い」という言葉を知っていますか?お互いに好きなのにそのことに気付いていない…両方が「片思い」をしていると信じ込んでいる状態です。今回はそんな「両片思い」になってしまっている男女の特徴を解説いたします。
【1】二人でいるところをよく目撃され、ウワサされている
学校でも職場でも、仲良さそうに話していたり、一緒に行動をしている、そんな姿をよく目撃される二人っていませんか?
隠れて付き合っているワケでもないので堂々としていますし、お互いが「どうせ片思い」と半分諦めているような状態なので、警戒心もないのです。
「あの二人、付き合っている?」そんなウワサが密かに広まっているのは、両片思いの特徴です。
【2】誰にも恋愛相談をしていない
ウワサが広まっていても、誰も真相を知りません。
なぜなら、両片思いになってしまう男女は、誰にも恋愛相談をしないタイプが多いから。
誰かに話していれば、いくら秘密にしていても、どこかで広まっていったり、自然と相手の耳に入るもの。だからこそ、両片思いのままなのです。
【3】付き合っているか聞くと全力で否定する
二人がいるところで聞いても、どちらか一方にこっそり聞いても、仲の良い友達が聞いても、全力で否定します。
そこまで否定しなくてもいいのに・・とこちらが思ってしまうような勢いで。
それは、本人も1%くらいはそうであったらいいのになと思っているけれど、怖くて肯定できない…そんな、胸に秘めた気持を、突然第三者に突きつけられて動揺してしまうから。本気で怒ってしまうこともあるので、ご注意ください。
【4】慎重派で友達は少数精鋭タイプ
両片思いというじれったい状況を作ってしまうのは、慎重なタイプだからこそ。
社交的ではなく、少数精鋭の友達を大切にして、いつも一緒にいるタイプ。
だからこそ、今はその友達の一人である「彼・彼女」を失ってしまうのが怖くて、恋人への一歩が踏み出せないのです。
【5】お互い相談事をしているらしい
両片思い疑惑の二人に、いつも何を話しているのか聞くと、「相談にのってもらっている」と言うことが多いのも特徴です。
お互いを信頼し合っている、頼り合っている場合が多いよう。
両片思いの二人は、付き合っているカップルよりも、強い結びつきを持っていることがあります。
よこしまな恋愛感情を持つなんて、自分だけだ…そんなふうに、二人の関係を神聖化している部分もあるかもしれません。
ぶっちゃけ恋愛相談でもして、お互いの気持を話しちゃえばいいのに!って思いますけどね!
もしかして、あなたと彼も「両片思い」かも!? 気になったらチェックしてみてくださいね。
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