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女性が無意識にしている仕草や言動でも、男性が無性に色気を感じるポイントがあるってご存知でしたか?今回は、女性に色気を感じる瞬間とその理由を、男性に聞いてみました。
【1】ほおづえをついて物思いに耽っている時
・無防備さが男の妄想をかき立てるんですよ!(19歳・学生)
ほおづえをつく仕草は、それだけで女性らしいアンニュイな雰囲気を醸し出すそう。
その捉えどころのない無防備さがスキとなって、男性にとっては「色気」に感じるようです。もう、ほおづえつくしかありません。
【2】髪をかきあげてうなじや生え際が見える時
・いつも見えない所が見える、というのがイイ(32歳・飲食)
髪をかきあげる、というのは、色気を感じるしぐさとしては定番ですが、そこにはこんな理由があったんですね。
ただ、あまり髪を触っていると不潔な印象を与えますのでご注意下さい。
【3】耳、唇等の顔のパーツを触っている時
・そこは僕が触れてさしあげたいのですが…(25歳・公務員)
敏感そうと思われる顔のパーツを、女性自身が触っていると…それだけで男性はドキドキしてしまうそう。痒いだけ、クセなだけ、なんですけどね。
【4】 大丈夫?と覗き込んでくる時
・かがみ込んで、距離がぐっと近くなって、香りまで漂ってくる時!(22歳・ITベンチャー)
座っている男性に対して、立っている女性が、かがみ込むような形でかける「大丈夫」。
自分を気遣ってくれているという母性に包まれながら、ぐっと距離が縮まるセクシーさ、というのが、何とも言えない幸福感を与えてくれるそうです。
もちろん強い香水はNG。「シャンプーの香り」でお願いしたいそうです。
【5】膝を組み替える時(スカート限定)
・チラリズムは男子永遠の憧れです!(36歳・不動産)
こちらも古典的ですが、足を組み替える瞬間に、何かを期待してしまうのが男性という生き物のようです。
もちろん、パンツスタイルではダメ、とのことです。
【6】流れる汗をハンカチでおさえている時
・男にとって汗は断固色気です(29歳・金融)
女性にとって汗は汚いもの、見せたくないものですが、男性にとっては「汗で頬にはりついた髪」「汗ジミ」すら色気に感じるそう。
さらに、ちょっと恥ずかしそうにするのがまた、色気倍増だそうです。
いかがでしたでしょうか。こんな仕草にも色気を感じるの?とびっくりされたかもしれません。しかし、折角ですから、明日のデートに合コンに、バンバン使ってみて下さいね。
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