突然理由もなく振られてしまった時「なぜ?」という問いが頭の中でグルグルと渦巻きますよね。でも、彼があなたを振ったのには、必ず理由があります。そこで今回は、男性のホンネを元に、セルフチェックしてみましょう。
【1】定期的に会うことを強要していませんでしたか?
・付き合い始めは嬉しかったけど、だんだんツラくなって来た(30歳・公務員)
男友達と遊んだり、用事がある時だけではなく、ただ一人でいたいこともあるもの。
でも、あなたが毎週デートすることを前提で話を進めるから、無下に断れなくて、小さな「無理」が重なっていたかもしれません。
週末に会う事を断られた時、不安になって理由を聞いたり、スネたりしていませんでしたか?あなたも我慢していたかもしれませんが、彼にとっては大きな負担になっていたかもしれません。
【2】プライドを傷つけるようなことを言っていませんでしたか?
・年上の彼女からいつも上から目線の説教、もうウンザリ(22歳・大学院生)
どんなに年下でも、どんなにドMでも、相手は人間、プライドを持っています。
口喧嘩で物静かな彼をいつも負かしていませんでしたか?必要以上に彼の欠点を指摘し続けていませんでしたか?
だって彼が悪いから……そんな言い訳が出て来るようなら、あなたのその態度が原因の可能性が高いかもしれません。
【3】LINEの頻度が高過ぎではありませんでしたか?
・おはようからおやすみまで、返信が遅いと怒られる生活にさようなら!(32歳・会社員)
気軽な内容でも、受信するだけでなんとなく重荷・束縛と感じる男性も多いのがLINEです。
LINEのタイミングや頻度で彼の愛情を測っていませんでしか?
何気なく、でも一方的にLINEを送っていませんでしたか?
自分が一日に何回LINEを送っていたか、振り返ってみてください。
【4】最後に彼に「ありがとう」と言ったのはいつですか?
・おごるのも、お迎えも当たり前のようになっていった。俺はお前の召使いじゃない(35歳・会社経営)
優しく尽くしてくれる彼。いつの間にか当たり前のことになり、感謝の気持を忘れてはいなかったでしょうか。
彼から率先してやってくれることも、無理していないと言い張ることでも、あなたを喜ばせたい、感謝されたいという期待があり、それが満たされなければ、小さな落胆となって不満が積もっていくのです。
利用されている、いいように使われていると感じさせてしまったかもしれません。
突然彼に言い渡された「お別れ」でも、それは彼にとっては突然ではなく、少しずつ不満がたまっていた場合がほとんど。
決定的な一言を突きつけられる前にリカバリーができるようがんばっていきましょう!心当たりはありましたか?
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