酔いつぶれて意識を失くし、翌朝自分のしたことを聞かされて死ぬほど後悔した……。そんな一夜のあやまちエピソードを、男性に聞いてみました。
【1】酔いつぶれて好きな人に醜態を晒してしまった
・酔って床に寝転ぶ俺を見下ろした、彼女の冷たい目だけは記憶に残っている(32歳・建設)
好きな人がいる飲み会だからこそ、緊張をほぐそうと、つい飲み過ぎてしまうもの。また、職場の飲み会は、上司に飲まされてしまうことも多いですよね。
しつこく女性に絡んだり、騒いだり、脱ぎ出したり、道端に座り込んだり……。
同僚や友達に笑い話にされるだけならいいのですが、あまりの失態に、憧れの女性から軽蔑されてしまったという経験が多いようです。
【2】好きでもない子と一晩過ごして勘違いされた
・二人でカラオケオールしただけで、翌朝から彼女気取りされた(21歳・学生)
飲み会が盛り上がって、三次会はカラオケでそのままオール、というのはよくあるパターン。
しかし、終電間際に皆帰ってしまって、気付いたら二人きり……ノリの良い子だったし、嫌いじゃないし、深く考えず楽しく過ごしたそうです。
その翌朝から、何もしていないのに「一晩一緒に過ごしたふたり」認定されるし、彼女気取りのLINEは来るし……ほとほと困ったとのこと。
もしかしたら、終電で帰った周りの友達もグルだったのかも!?疑心暗鬼になりそうです。
【3】女の子とイチャイチャしているところをSNSに上げられた
・合コンでの失態を、彼女の友達に撮られた!(31歳・製薬)
お酒が入ると男女共に開放的な気分になり、多少のボディータッチや接近も許される雰囲気になることがありますよね。
そんな超盛り上がった合コンを、彼女の友達に目撃され、SNSに上げて告げ口されてしまったという男性。
タイミングの悪さを呪うしかありませんが、このSNS時代、一般人でもカメラを意識しないといけないのかもしれません。
ま、自業自得ですな!
【4】友達の彼女を口説いてしまった
・可愛いなと思っていた友達の彼女にしつこく迫ったらしくて……翌日呼び出されました(19歳・学生)
酔っ払っていて覚えていない……なんて常套句も通じない、戦慄の時間だったそう。
理性がある時は、友達の彼女に手を出すなんてあり得ないという男性でも、お酒が入って酔っ払ってしまうと、理性が飛んでしまうこともありますが……それにしてもひどい話!
いかがでしたか?お酒の力って怖いですね……。
なお、今回は男性からのコメントばかりですが、同様の失態は女性にもあるかもしれませんね。ポカをする側、される側、双方にならないように気をつけましょう!
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