「恋多き女」……その言葉の裏に、男性はどんなイメージを持っているのでしょうか。惹かれるの?避けるの?どっちなの?今回は「恋多き女」に対する男性の率直な意見を聞いてみました。
【1】『惹かれる』
俺が仕留めてやる!
男性は女性に対しハンター精神を持っており、追いかけて獲得したいという願望を持っています。
手に入れた瞬間に、その女性に対する興味を失って行く男性がいるのはこのためで、さらに手に入りにくい獲物を追いかけ、仕留めることが、この性質の男性にとって、無上の喜びなのです。
そんな恋愛ハンターな男性にとって、恋多き女は本能をかき立てる魅力的な存在。
・「あなたに会うまでは恋多き女だったのに、今はあなた一筋」と言わせたい!闘志がわきますね(30歳・金融)
ただしこのテの男性は、相手の女性を完全に射止めてしまうと、また次の獲物を探しに行ってしまうという性質があります。そこは上手に翻弄して下さいね。
【2】『避ける』
遊び相手にしかなりません
束縛を嫌うタイプの男性にとって、恋多き女の軽やかさは大きな魅力として映ります。でも結局それは、お気軽に恋愛を楽しむ対象にしかなりません。
・恋多き女性となら、お互い束縛し合わずに恋愛を楽しめそう。(35歳・飲食)
下心丸出しの男性がほとんどで、真剣なお付き合いを想定していません。
・後腐れの無い期間限定の遊びができそうでいいね。(23歳・商社)
う〜〜ん、本命へのハードルは高そうです。
【3】『惹かれる』
嫌悪感をいだきつつ、強く惹かれてしまう
男性は真剣にお付き合いする女性に「純粋さ」を求めるので、恋多き女が彼女候補に入ることはないばかりか、不誠実で浮気者に違いないと、嫌悪感すらいだいていることもあります。
しかし一方、男性は未知のモノに対する好奇心を強く持っています。付き合ったことがない種類の女性に好奇心を抱き、ダメだと思いながらも強く惹かれてしまうことがあるそう。
・こういう女が一番嫌いだったのに……気付いたら必死で追いかけていました(27歳・公務員)
真面目な男性が思わせぶりな女性に翻弄されてしまう構図は、こうしてできるんですね。
【4】『避ける』
モテる私☆というシチュエーションに酔ってて痛い
・「私って恋多き女なんだよね〜〜」と言ってるヤツにイイ女はいない(21歳・学生)
恋多き女という表現が、私はオトコが途切れない、という意味の「モテ自慢」に聞こえ、周囲をモヤモヤっとさせることもあるようです。
今回は両者2つのパターンをご紹介しましたが、基本的には多くの男性が、恋多き女性に対して「すぐ浮気しそう」「不誠実そう」と、厳しい意見を持っておりました。
好きになってしまう気持ちは止められませんが、出来る限り一人の男性をじっくりと見つめたいですね。
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