女性からの“お誘い”を断る男性なんていないでしょ〜〜?なんて思っている人は要注意!気づかないうちに男性のプライドを傷つけ、もしかしたら、あなたの評判を落としているかもしれません。今回は男性が思わず拒否したくなってしまう女性からの「誘い方」について聞いてみました。
【1】誰かの代わりというのがバレバレなお誘い
・当日、急なお誘い、しかしお店は予約済み、……それ、誰の埋め合わせですか?(22歳・学生)
当日急に、人気のお店に食事に行かないかと言うお誘い……それ、誰かにドタキャンされたデートの埋め合わせですよね。当日キャンセルがきかないから、仕方なく誰かと……ということで俺を誘ったんですか?
そんな「埋め合わせ」のお誘いは、男性のプライドを傷つけますので、拒否される可能性が高いでしょう。
正直に状況を伝える方が印象は良いですよ。
【2】おごってもらう気マンマンなお誘い
・このお店行ってみたいな……お給料日の後でしょ?って、俺の財布が目的か!(38歳・プログラマー)
いつもおごらせる子、したたかな年下後輩からの食事のお誘いは、財布目当てであることを警戒しています。
「本命でもないし、どうせその後何か発展があるワケでもないのに、おごらされるだけなんて割に合わない」そんなふうに思っているかもしれません。
本当にその人と食事に行きたいのなら、今回はおごっちゃいますよ!とか、価格帯の安いレストランやチェーンの居酒屋を指定するなど、相手の財布が目的ではないとアピールして。
【3】「行ってあげてもいいわよ」的態度のお誘い
・会社で人気の女性からのお誘い……でもいつも上から目線で感じ悪い(27歳・営業)
女性から「あんたと行ってやってもいいよ、今日暇だし。」的な態度をとられると、たとえ相手がいい女でもあってもカチンとくるものなんだそう。
とはいえ、先輩女性や女性上司からのチョイ命令調のお誘いは、案外評判が悪くないよう。少しだけアネゴ風を吹かせて、「飲みに行くよ!」と言うのもアリみたいですよ。
【4】他の男性や、仕事が目当てのお誘い
・俺の同僚に片想いとウワサの子からのお誘い……聞き取りはパス!(35歳・飲食)
これは、自分だって嫌ですよね。特に何かを期待している相手ではなくても、自分と食事をしたいのかと思ったら、他の子のことが聞きたいとか、仕事のことで融通をして欲しいとか、違う目的があったと後で知るパターン。
これには、「◯◯さんのことで相談があるんです」とか「仕事のことで教えて欲しいんです」と正直にお誘いしてくれるなら、出来る限り協力してあげるよ、という声が圧倒的。
下心は隠さず、本心でお願いした方が良さそうですね。
ポイントは「利用されている」「俺じゃなくてもいい」と思わせていないか、ということ。
あまりこういったお誘いを続けていると、男性ネットワークで悪い評判が立ってしまいますから、気をつけて下さいね。
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