ベッドに入るとすぐに眠ってしまう淡白な彼も、男性としての本能は隠し持っています。
そこで今回は、そんな彼の本能を刺激し「まだ眠りたくない!」と思わせるフレーズを集めてみました。
この一言で、彼と一緒にいる時間をもっと密度の濃いものにしてみませんか。
【1】「マッサージしてあげるから、こっちおいで。」
・寝る前に彼女のベッドに潜り込むのが習慣になっていきました(24歳・フリーター)
淡白な彼は、ちょっとやそっとでは「盛り上がって」くれないですよね。
だからこそ、まずは彼が否応無しに気持ち良くなれるマッサージで、心も身体も開放してあげて下さい。動くのもかったるそうだったら、手のひらをもんであげるだけでもOK。
あなたの身体と触れ合っている状態が気持ち良いということを、彼の脳に摺り込むことで、彼からあなたの方へ身を寄せて来ることが少しずつ増えるはず。
そういった習慣に基づく安心感が、彼の本能を開放して行きます。
【2】「あの時、ドキッとしちゃったんだ……。」
・彼女が恥ずかしそうにしているのが、なんだか可愛くて…(36歳・ドライバー)
今日デートしていた時の、ちょっとした身体の接触や彼の目線、しぐさが、あなたの本能を刺激してしまったこと、恥ずかしそうに報告してみてください。彼といる時間が短かったなら、仕事中ふと彼との濃密な時間を思い出してドキッとしてしまった、などでも構いません。
彼があなたの本能に火を付けてしまったという事実が、なかなか反応してくれない彼の本能を刺激します。
ポイントは「恥ずかしそうに」すること。あまり直接的に話さず、回りくどく話す方が効果的です。
【3】「実はちょっぴりさみしかったの。」
・いつも元気な彼女がシュンとしていて……思わず抱きしめたくなった(26歳・建設)
意外な一面、ギャップを見せるのは、恋愛テクニックの王道。彼が守ってあげたくなるようなフレーズで、男性なら誰もが持っている「弱い者を守らなければならない」という本能を、まず刺激しましょう。
本能は満たされることによって快楽が得られるもの。あなたの存在が快楽を生むことを、少しずつ学習させていきましょう。
逆に、いつも大人しい落ち着いたキャラなら……少し大胆になってみて。慣れていなくても大丈夫、ちょっとぎこちない位がマルですよ。
強引に誘っても、なんで寝ちゃうの?って拗ねても、男性からはウザイと思われてしまうだけ。彼の様々な本能を上手に刺激して、濃厚な夜をお過ごし下さい!
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