美人なら何でも許される…ワケではありません!すごい美人だけどデートを断った、綺麗な人だったけどデートを早めに切り上げて帰った。そんな経験のある男性に聞いてみました。なぜ、「いくら美人でも夜を共にしたくない!」って思ったの?
【1】不潔で臭い
「そっと僕の肩にもたれかかって来た美人の先輩…超臭くてびっくり。パス。」(20歳・学生)
服に清潔感がない、食べ方が汚い、何か臭ってくる、髪がボサボサ…「不潔」はどんな魅力も一気に吹き飛ばすほどの威力を持っているよう。
密かに憧れていた女性でも、いざ接近戦で異臭がして来たら、どんな美人でもそれ以上一緒にいたくなくなるもののようです。
また、美しい女性のたしなみと言われる香水も、男性にとっては「臭いだけ」ということが多いようなので注意して下さいね。
【2】宗教やネットワークビジネスに傾倒している
「一夜を共にしたら、それをダシに宗教活動に強引に連れて行かれそうで。」(34歳・商社)
宗教活動やネットワークビジネスの勧誘に熱心な美女は、一定割合でいるもの。特に日頃モテない男性が、その刃にひっかかってしまうようです。
それ以外にも、保険や高額語学教材、宝石の販売などでは「デート商法」というテクニックが昔から使われ、そして今もその被害者は後を絶ちません。
なんでこんな美人が俺に?と思った時、男性はそんな「下心」を敏感に察知しているのかもしれません。
【3】真面目過ぎる・暗い
「キスしただけなのに結婚の話をされた。超キレイな子だったけど怖くて逃げました。」(28歳・不動産)
男性はとかく重くて面倒くさい女性が苦手。アニメに出て来そうな純粋培養お嬢様に憧れつつも、現実には苦手なのです。
また、何を話しても盛り上がらない、いつもネガティブな話ばかりの暗〜い美女とも、ふたりっきりになるのは絶えられないようです。男性は場の雰囲気を盛り上げられないと、罪悪感を感じてしまうものですからね。
見た目が普通でも、楽しい時間を過ごせる明るい子の方がいい!というのが、正直なところのようですよ。
【4】ゴージャス過ぎる・お金がかかりそう
「高いレストランじゃないと不満そうな美人にうんざり。バブルかよ。」(29歳・金融)
服装が派手、ブランドモノばかり持っていて、海外旅行の自慢話ばかり。そんな「お金がかかりそう」なゴージャス系美人は男性に避けられます。
いざ夜を共に…と思っても、外資系のホテルでも予約しなきゃいけないのかと、うんざりしてしまうそう。ちなみに、Facebookが高級レストラン自慢ばかりの女性は「そういうパパがいそう」と、敬遠されているみたいですよ。
いかがでしたか?こうして見ると、特別な美人よりも、明るくて常識的な、「普通の女性」の方が好まれるのかもしれませんね!
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