なんとなく付き合い始めたはずなのに、いつの間にか彼女にハマってる男性っていますよね。そんな、ハマらせ上手な女性の手中に落ちた男性のコメントから、そのテクニックを紐解いてみます。男性を夢中にさせるテク、知りたいですよね?
@頼り上手
・彼女、俺がいないとダメなんだよね。(35歳・接客)
頼ると言っても、ワガママに甘えて自分がラクをすることではありません。 彼の能力を理解し、その範囲で上手に頼って「得意になってもらう」意識的なテクニック、努力です。
自分でできることも、積極的に彼にやってもらいます。網棚に荷物を置いてもらう、スマホの設定をしてもらう、ちょっとコンビニでおごってもらう…。
彼が得意な、負担にならない小さなことから頼み、喜び、感謝しましょう。
頼られることで満足感を与え、この子を守らなければ!という使命感を持たせることができれば、こっちのモノです。
A褒め上手
・彼女といると自分に自信が持てる。(20歳・学生)
彼氏に褒める所がない!不満ばかり……その気持ち、良く分かります。
しかし、不満から男性を責めては絶対にいけません。 ハマらせ上手な女性は「責め」も上手に「褒め」に変換しています。
何で手伝ってくれないの?ではなく、◯◯君がやってくれると私より上手く行くの、すごい、コツを教えて!
いつも忙しい!ばっかりで、全然会ってくれないっ(怒) ではなく、こんなに忙しいなんて仕事できるからだよね、スゴイ。さみしいけど我慢しなきゃなぁ。
ビジネスでの人間関係にも応用できそうですね。
B料理上手
彼女の作る料理が、だんだんおかんの味になってきた♪(28歳・営業)
男性の舌は母親の料理で作られています。適切な濃さも美味しいと感じる塩加減も、すべて母親の料理が基準。だから、彼にとっての料理上手は、いかにおかんの味を再現できるか、ということ。それをハマらせ上手さんは知っています。
流行の食材や、凝った料理、オシャレなセッティングは、彼には無意味の自己満足。 スタンダードな家庭料理を作り、彼好みに調整して行く努力が大切です。
あなたの料理の感想をもらって、手帳にメモったりする、健気な姿勢をきちんとプレゼンする演出も忘れません。
C遊ばせ上手
・俺たちはお互いを信頼し合っているんだ。(35歳・経理)
彼の時間を、趣味を、友人関係を尊重し、彼を上手に遊ばせることが、ハマらせ上手な女性は難なくできます。
男性を束縛しても逆効果なだけではなく、あなたとの将来に不安を感じさせてしまうだけ。むしろ彼を放置することで、自制心と信頼を勝ち得ることができます。
でも、10回に1回はスネるのがポイント。あまりにも自由にされてしまうと、自分の存在価値に自信がなくなって離れて行ってしまうのが面倒な男心。彼にしょうがないな〜一緒にいてやるか〜(ニヤニヤ)と思わせたら勝ちです。
いかがでしたでか?彼を虜にするのもテクニック。世の中に溢れる「愛されアイテム」に惑わされず、男性の心理を把握してハマらせ上手さんになって下さい!
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