平日は毎日残業で、週末も接待ゴルフや土日出勤が多い彼だと、久しぶりに会う事ができても、お疲れ気味。
そんな時「どこかに連れて行って欲しい!」「話を聞いて欲しい」と、一方的に気持ちをぶつけてしまっては、彼にとってあなたとの時間が苦痛になりかねません。
時には自分を抑えて、こんな「いやしワード」で彼を元気づけてあげて!
その@:「仕事に打ち込む姿って、かっこいいね!」
会社での仕事は、理不尽なことが沢山あります。
上司に叱られたり、思った通りに事が運ばなかったり、自信を失うことも多いシビアな世界。
そこで彼女ができる最大のいやしは、働く姿勢そのものを認め、褒めることです。
スーツ姿の彼って、いつもより2割増しでカッコいいですよね。
後ろからぎゅっと抱きついて、見た目や働く姿勢を褒めてあげて下さい。
自信を失った彼をいやすことができるのは、あなただけですよ。
そのA:「◯◯君ならできるよ!」
女性は苦しい時、「ツラいね。」という共感を求めます。ですから、頑張っている男性にも「無理しないで。」と声をかけがち。
しかし男性は、どんな時でも共感や同情より、称賛や応援を求めます。相手が異性ならなおさらです。
無理しなくていいよ、と声をかければ、「俺には無理だと思っているのか!」と怒りを買ったり、プライドを傷つけ、落ち込ませてしまいかねません。
あなたの「できるよ!」なら、彼を多いに鼓舞し、疲れを吹き飛ばすことでしょう。
そのB:「頑張って働いてくれてありがとう!」
一見いい加減に見える人でも、男性って、「将来は女性を養う立場にある」ということを意識しているもの。
だから男性にとって、仕事を頑張ることは、彼女への最大級の愛情表現でもあるんです。
もし、デートの時に、彼のほうが費用をたくさん持ってくれることが多いなら、すでにあなたは、たくさんの愛情を彼から受けているということ。
そんな彼の愛情表現に応えるための正解ワードは「ありがとう」です。
「この子のために仕事がんばろう!」そう思うことで、彼の疲れは吹き飛び、やる気がみなぎるでしょう。
そして、愛情を受けとめてくれるあなたを、より愛おしく感じるのです。
「そんなことより二人の時間が欲しい」という気持ちもあるかもしれませんが、男としての愛情表現を、正しく受けとめてあげることが先決です。
そのC:じつは…沈黙は金なり!?
最後に、女性にとって一番難しいことですが、「黙っている・何も求めない」ことが、最も求められていることかもしれません。
男性は女性のように器用ではありませんので、同時に2つのことを考えられません。
会社や学校に打ち込んでいる時は、あなたのことまで考えられないのですが、それはあなたへの愛が冷めてしまったからではありません。
そんな時に「かまってちゃん」攻撃をするのは厳禁。
「愛が足りない」と求めてばかりだと、あなたの存在を鬱陶しく感じさせてしまうかもしれません。
彼を信じてそっと見守ってあげることこそ、最大の愛情表現かもしれません。
彼の立場に立った言動で、彼をいやしてあげて下さいね。
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