気になるカレの「好きなタイプ」とっても気になりますよね。でも、実際に付き合う人と好きなタイプが全然違う男性、実は多いんですよね。
そこで、なぜ実際に付き合う人と好きなタイプが一致しないのか、調査してみました。
@実は、、、「テキトー!」に答えているから
・好きなタイプとか聞かれるの、超面倒。そんなの考えてないよ。(34歳・不動産)
女性は理想の男性像を思い描いたり話したりするのが好きですよね。でも、男性は必ずしもそうではないので、普段から考えていません。
だから、とりあえず適当に返している、という男性、結構多いんですよ。答えてくれない男性には、じゃあ芸能人で例えると?
なんて聞くと、やっと答えが返って来る事もありますが、これも要注意。よくよく聞けば、さっき広告で見た女優だったり、数日前にテレビで見たモデルだったり、ちょっと記憶に残っていたから答えただけ、という場合が多いみたいです。
A実は意図的に理想を下げて答えているから
・本当の理想の女性像を話したら、全女子を敵に回すでしょう。(38歳・建設)
イケメンだったら「あいつ、ちょっと見た目がいいからっていい気になり過ぎ。」って言われそうだし、普通の人なら「こいつ、自分のこと棚に上げて何様だと思ってるんだ。」と言われそう、と、女性の反応はお見通しの様子。
理想の女性像を語ることで、そんな女性と付き合えるワケでもない上に、全女子を敵に回す…。
そんな何も得をすることがないゲームには最初から本気で挑みません。
B実は質問する人に合わせて答えているから
・質問してきた子に近い女性を言ってあげます。リップサービスですよ。(25歳・総合商社)
モテる男性なのでしょうか?ちょっとカチンと来てしまいますよね。しかし、好きなタイプは?という質問の真意が分かっているのでしょう。
興味のない、または嫌いな男性に、好きな異性のタイプなんて聞かないですよね。私はどう?私はあなたの彼女になれそう?と暗に聞いているワケです。
女性としては「そうとは限りませんから」って言いたくなりますけどね。ちなみに、敢えてその子から遠い女性像を言うこともあるらしいですよ!
C理想と現実は別だから
・好きなタイプの子とホイホイ付き合えたら、そりゃぁ苦労しないよ。(31歳・アパレル)
理想のタイプはあるけれど、そんな女性と付き合えるワケがない。でもひとりは寂しいし彼女が欲しいから、好きなタイプじゃなくても付き合う。
そんな男性のリアリティに思わず納得してしまいます。好意を感じたから意識するようになったとか、告白されたからとりあえず付き合ったとか、受け身の男性に多い意見のようですが、だからこそチャンスがあるのかもしれませんね。
気になるカレの「好きなタイプ」が自分と全然違うタイプだと、本気で落ち込んでいましたが、実はそんな必要はなかったのかもしれません。
よく考えてみたら、女性だって、好きな男性のタイプと、今まで付き合った男性のタイプ、全然違うことの方が多くないですか?
だから、カレの「好きなタイプ」なんて気にしないで、あなたらしくアプローチしてみて!
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