彼に言ってもいいのはどこまで?可愛いワガママと、愛想をつかされるワガママ 3つのボーダー

恋愛2018.09.28(Fri) 22:00

彼に言ってもいいのはどこまで?可愛いワガママと、愛想をつかされるワガママ 3つのボーダー

男性は、好きな女の子からのワガママなら、むしろ可愛い、叶えてあげたいと思うもの。でもあまりにワガママだとうんざりしてしまうんです。

今回は、男性から愛想をつかされるワガママのボーダーラインはどこまでか、考えてみたいと思います。

@頼りと“タカリ”はちがう!

・お茶をしたときに、こちらがおごるのはいいんだけど、毎回毎回当たり前のようにケーキも頼む彼女。高いものではないし別にいいんだけど、ひとこと、いいかなぁ?くらい聞いてほしい。(31歳・男性・自由業)

男性は基本的に女性から頼られたい生き物。 でも、それが当然になりすぎたり、感謝がなくなると、「これって単に利用されているだけじゃない?」と思ってしまいます。ちょっとしたお願いごとをするのは、男性との間に信頼関係を作るのに有効な手段。

ただし、「こんなことでお礼を言わなくてはいけないの?」と思うなかれ!ささいなことでも、人からしてもらったことには心からのお礼を忘れずに。

A少しは自分で頑張る姿勢を

・彼女が、自分では家電の配線ひとつできない子だった。頼まれたら最初はやってあげていたけど、なにかあると当然のように要求されるようになって途中からウンザリした。(27歳・男性・バーテンダー)

男性にとって、女性のために自分の得意分野で力を発揮できるのはうれしいこと。とはいえ、それが毎回だとウンザリしてしまいます。毎度毎度同じお願いをする前に、少しは自分でも解決できるように努力をしてみて、その上で頼みましょう。

少しは自分で解決しようと、頑張った姿勢が見えるかどうか、それが可愛いワガママか身勝手に見えるかのボーダーです。

B自由を拘束、制限しない

・彼女と毎日LINEしているのに、もっとたくさん連絡がほしいと言われた。最低でもおはよう、行ってきます、昼休憩、残業中、ただいま、おやすみの連絡が欲しいんだって……。面倒臭すぎてクラクラした。(29歳・男性・福祉)

好きだからこそ付き合ったり、連絡をとっているのに、その回数まで命令されたらノルマのように感じてしまいます。このワガママを可愛く見せるには、無理のない回数、短い時間拘束にすること。

「あと一回だけ、多くLINEを送って?」「あと10分だけ、一緒にいたい……」こんなふうに少しだけのお願いなら、むしろいじらしいお願いに思ってもらえるでしょう。

女子の可愛いワガママは恋愛を長続きさせるスパイスになるもの。身勝手!自己中!と思われないように、ボーダーラインを見極めましょう!

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