気になる男性と一緒に食事をしたり、デートに出かけたり、それなりに2人で会ってはいるのに、なぜか告白してもらえない!
そんな、切ない「友達以上恋人未満」に陥った経験、ありませんか?
今回は、“気になる人”から、「彼女に昇格できる女性」と、「友だちのまま終わる女性」との違いを考察してみたいと思います。
@最後の一歩は男に出させる
定期的にお出かけはしているもけれど、進展しない。もしかしてそのお出かけ、誘っているのはいつもあなたからでは?
いつも苦労なくデートしてもらえる女性に対して男性は、大切にしようとは思ってくれません。反対に、苦労して会ってもらえた女性に対しては絶対に逃すまいと頑張ってくれるのです。
女性から動かないと前に進まない男性の場合は、「行ってみたいお店があるんだー」「この映画、面白そうだよね!」など、少しだけデートにつながる“ヒント”を与えるのはOK。
でも、「じゃあ一緒に行かない?」と、最後の一歩は、必ず男性のほうに踏み出させることが、昇格できる女性になるための秘訣です。
A駆け引きしすぎない
よく、「男性はハンターだからミステリアスに振る舞って、なかなかつかまらない女性を演出して」などと言われますが、彼女に昇格したかったら、ミステリアスでもいいけど、絶対に一途であるべきです。
なかなかつかまらない女性を演出するのはともかく、他の男性のカゲをちらつかせるような態度はもってのほか。駆け引きはほどほどにし、異性にだらしない印象をあたえる行為はつつしんでください。
他の男性との競争を楽しむ男性もいますが、そういうタイプは、つかまえるまでを楽しんでいるだけのことが多いもの。女性を落としたら、興味を失うのも速いのです。
Bタイムリミットを決められる
友逹で終わる女性は、本当は彼の恋人になりたいのに、告白してもらえないからと「私自身も、この曖昧な関係を楽しんでいるんだわ〜」などと関係を正当化している部分があるはず。
恋人に昇格できる女性は違います。自分でリミットを決めて、「これ以上曖昧な状況が続くなら、もう会わない」と告げることができるのです。
もちろん、そう告げることで友逹関係そのものが終わってしまうこともありえます。
でも、きちんと正式なお付き合いをしてくれない人はいっそ切るという態度は、ズルズルと関係を続けるよりも、よほど自分を大切にしています。自分を大切にできる女性だから、いずれ男性からも、大切な女性として扱ってもらえるようになるのです。
なお、正式なお付き合いをする前に「一線を越えてしまう」ことのないよう、ゆめゆめ注意を。男性は身勝手ですから、いただけるものは美味しくいただきますが、自分でいたしておきながら、一方で「彼氏でもない男とそんなことしちゃう女なんだ……」という目で見てしまうのです。
全てを許すのは、絶対に正式なお付き合いをしてから!と心がけてくださいね。
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