始まりがあれば終わりもあるのが恋。別れることが避けられないのであれば、大好きだった彼にいい恋愛だったと思ってもらいたいですよね。そこで今回は、恋の終わりに「いい女だったな」と思わせる別れ方をご紹介。美しく別れることができれば、復縁なーんてこともあるかも……!?
@感謝の気もちをことばに出す
今は気もちが離れてしまった彼だけど、つきあってから楽しい日々もありましたよね。
そんな素敵な時間を与えてくれたことに、しっかりお礼を伝えましょう。
できれば直接会って、目を見て心をこめて伝えたいですね。
A自分がどれだけ成長したかを伝える
彼と出会う前のあなたと、彼を好きになってからのあなたには大きな変化が訪れたはず。
彼に愛されようとさまざまな努力をしたことは、あなたを女子としてステップアップさせたでしょう。その変化を伝えましょう。
B愛していたところを伝える
別れのときにはお互いに自尊心が傷つきやすくなっているもの。
そんなときだからこそ、彼の好きだったところを丁寧に伝えて。
別れる相手にも愛を贈るあなたに、彼は感謝の気もちを抱くでしょう。
C責めない
もう会わないとなれば、捨て台詞のひとつも言ってやりたくもなるでしょう。
でもいい女は、たとえ別れる相手でも決して責めません。
責めては、「自分もそんな男と同レベル」になってしまうことを知っているからです。
D運命は受け入れるが、感情的に悔しがる
ときに男女は、ふたりにはどうにもならない力が働き、別れにいたるもの……そんな不条理に、女性はいじらしく涙を流して。
でも、どちらかが一方的に悪いわけではありません。そこは割り切ることです。
Eあれこれ分析しない
別れる際にきちんと会話をすることは、あとあと悔恨を残さないために大切ですが、そのとき、なぜダメになったのかをアレコレ分析するのはナンセンス。
分析は相手を責めることや責任を押し付けることにつながります。
F最後は笑顔で
別れは「ジ・エンド」ではありません。
これまでへの感謝と、これからの素敵な出会いへの門出です。
だからこそ笑顔でお別れを。
だってもしかしたら次に出会うのは、“目の前の彼がさらに成長した人”ということもあるのですから。
別れるときは感情が爆発して泥仕合になりやすいもの。
でも、感情に任せて相手を傷つけてもなんの意味もありません。
つらい局面に自分の感情をコントロールし、大人の態度で乗り切れる女性こそ「いい女だったな」と思ってもらえるのです。
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