今や生活に欠かせないツール、LINE。複数の人と同時に連絡をとる際にグループラインを使っている人も多いですよね。そんな業務連絡をしながら、お目当ての男子に「いい子だな〜」と思ってもらえる小ワザを紹介します。
小ワザ@未読メンバーへの心づかい
グループラインって、出かける行き先や待ち合わせ時間など何かをみんなで決めるときに使われることが多いですよね。
でも実際には決めるタイミングにたまたまトークを見ていたメンバーだけで決まってしまうこともありませんか?タイミングを逃したメンバーは、なんとなく気まずい思いをしてしまいます。
そんな、その場にいたメンバーだけで物事が進みそうなとき、まだ返事をしていない“未読メンバー”に対して「◯○ちゃんはどう思う?」「他のみんなは?」などと呼びかけてあげましょう。周囲は、気配りができる子という印象を持つでしょう。
小ワザA余計な返しは極力避けてリマインド
大人数でのグループラインはスレッドが長くなりがち。連絡事項を追うのにも、たくさんのスクロールが必要です。
スレッドを長くしないために、余計なスタンプやいらない雑談は極力避けるのがベターです。
とくに決め事の最中に別の話題を投げ込むと、他の人は混乱します。また、要所要所で「さっきの約束、繰り返しになるけど◯◯でいいんだよね?」など、確認事項をリマインドすると親切。場をまとめる対応力を感じさせます。
小ワザB可愛く感情・感謝を表現
簡潔に、スタンプなどは多様せず……と、シンプルな文章にし過ぎるとちょっと面白みにかけたやりとりにもなりかねないのがグループラインの難しいところ。
そこで、いざ返事をする時には、少しだけ感情表現を加えてみましょう。たとえば、「今度みんなで行くお店、◯○でいい?」というのに対して「了解!楽しみだなー」と自分の感情を表現したり、「OK!決めてくれてありがとう!」と幹事へのねぎらいを表したり。シンプルな中にも、人間らしさを与えてくれます。
いかがでしょうか。ともすると一方的になりがちなLINEのトークですが、大切なのは「受け取った人はどう思うかな?」という想像力をもつこと。とくにグループラインは、“その場にみんなが集まって話し合っている様子”を頭に思い浮かべながらメッセージを送るように心がけて。
いっしょにトークしている男性は、現実のあなたに対しても「気配り美人にちがいない」と想像をめぐらせてくれるはず。
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