自分では仕事をうまくやっているつもりでも、もしかしたら周囲をドン引きさせているかも!?今回は、男性が密かに「この人と一緒に仕事をしたくない……」と思っている女性のタイプを5パターンご紹介します。
【1】Anego風テンションのポジティブ女子
後輩男性社員の名前を呼び捨てたり「○○クン」呼ばわりしたり、仕事で落ち込んでいる同僚に「挫折は自分を成長させるもの。ガンバロッ!」などと声をかけたり……なにかのドラマの影響を受けているの?
と言いたくなるような、常にハイテンションでポジティブな様子は、じつは周囲を疲れさせているかも。
【2】残業NO!非協力的な9時5時OL
サービス残業に納得いかないことは多々あれど、急な仕事がある場合は力をあわせて乗り切るのが社会人というもの。
そんなとき、“自分の仕事じゃないから……”と言わんばかりにそそくさと帰る人は、嫌われるだけでなく、自分がピンチの時には周囲に助けてもらえないでしょう。
【3】向上心高め!自己啓発大好き女子
仕事で行き詰まった時など、自己啓発の本などを参考にすることは悪いことではありません。
でも日常の中で、本田宗一郎や松下幸之助など偉大な経営者の言葉を連呼したり、『7つの習慣』など、自分が影響を受けたビジネス本を人にすすめまくるのはやめましょう。
いくらいい言葉でもシチュエーションを間違えると、説教臭い鬱陶しい人だと思われかねません。
【4】なんでもかんでも友達に報告☆SNS大好きッ子
仕事中にどこに移動した、どんなところで打ち合わせした、はては○○先輩に注意をされた、などなど、自分の日常をSNSでダダモレにする人は、公私の区別がついていない幼稚な人物と思われてしまいます。
またネットにあげると、思わぬところから情報がもれることもありますので、守秘義務の観点からも厳禁です!
【5】敬語の使い方が曖昧 フランク女子
フランクな態度は、お互いの距離を縮めるのに一役買ってくれる場合があります。
とは言え、目上の方に場違いなタメ語を使ったり、先輩を「パイセン」と呼ぶなど、いつでもフレンドリーにしすぎる人は、大きなプレゼンなど礼儀を試される場にはお声がかかりづらくなるもの。
親しみやすい態度の中にも、ビシッとすべきときにはできる!という態度を見せておきましょう。とくに初期段階から馴れ馴れしくするのは考えものです。打ち解けるには段階を踏んで。
いかがでしょうか。ひょっとするとあなたの周囲にも、当てはまる人がいるかもしれませんね。
もしも自分に当てはまることがあれば、素直になってこれからの振る舞いに気をつけてみましょう。周りからの評価が変化するのがわかるはずですよ。
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