恋人が「今は会話したくない」と思っているときのサイン…恋人と会って話したり、LINEで会話をしているとき、キチンと相槌をうってくれていても、本当に私の話に興味があるのかちょっと気になることってありませんか?今回はLINEや会話中の仕草で見る、相手が「会話を続けたくない」と思っているときのサインをご紹介します。
【1】スタンプばかり送ってくる
会話の合間にはさまれるスタンプは気持ちを伝えるための演出ですが、何を送っても短い単語だけとスタンプの返信が来るようになったら、会話を終えたいというサイン。こちらも「またね♪」と挨拶して、しばらく会話は休憩しましょう。
【2】テキストのみで短文、しかも間があく
男性はとかくメール無精なもの。短文になる、テキストのみになる、返信までに間があく、これらの傾向が見られたからといって「嫌われているんじゃないか」と心配する必要はありません。
でも傾向がコンボになった場合は要注意。しばらく時間を置いて、向こうの興味のありそうな話題を改めて送るようにするのがベターです。
【3】話の途中から、椅子の背にもたれ始めた
こちらが話をしている最中に、相手が無意識のうちに背もたれに寄りかかり始めたら、そろそろリラックスモード、というサインです。
改めて、ちょっと考えさせるような話題を振ってみるか、簡単な相槌ですむような軽い会話に切り替えるなど話題を変化させましょう。逆に、無意識に前のめりになるのはあなたの話に興味を持っている証拠です。
【4】視線が下向きになる
心理学的に、人間は昔のことを思い出したり、考え事をしているときには目線が下になると言われています。
会話中に彼の目線が落ちることが多くなったら、心ここにあらずの状態かも。ちなみに、どんな返しをしようかと前向きに会話に参加しようとすると、目線は上向きになるといいます。
楽しい会話をずっと続けたいとは思いますが、考え方を変えれば、無理に会話しようとせずにまったりモードを見せてくるというのは、あなたに心を開いている証拠とも読みとれます。
ときには相手の手テンションに合わせて、ゆったりした時間も提供してみましょう。
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