よく「女子が考える理想の女性像と男性が求める女性像には大きなギャップがある」なんていいますよね。
今回は男性から聞いた、大して可愛くないのにエロさを感じてしまう女子の特徴を検証します。フェロモンの足りていない女子は必見です!
【1】ぷにぷに、すべすべ、つやつやなど女性らしさを感じるパーツがある
「料理を取り分けるとき、肩にぷにっと二の腕が触れた。思わずムラムラしてしまった」(20代男性)ごつごつした男性の身体と比べて柔らかさを感じるパーツに、女性らしさを感じることが多いようです。
ほかにも、キメのこまかいすべすべの肌、ツヤツヤした髪などに女性特有の美しさを感じるという回答がありました。パーツ磨きは武器磨き!と心がけて。
【2】口元に引きつける魅力がある
「エビフライの食べ方がエロかった。あざといけど嫌いじゃない。」(10代男性)「なにか言いたげな口元は思わず目を奪われる」(30代男性)
女性の唇が好きという男性は案外多いもの。会話していない間も、ときどき唇を動かしてみる、半開きにしてみるなど唇に表情を持たせてみると口元の魅力を高めます。ただしポカンと開けたままにするのはバカっぽく見えるため絶対にNGです!
【3】いいにおいがする
「席を立った瞬間に香水がふわっと香った女性。時間が止まったかと思った」(20代男性)「化粧直しから戻った女性の肌から化粧品の香りがした。女っぺ〜!と思った!」(10代男性)
いい香りもいい女の特徴のひとつ。男性からの人気が高いのはシャンプーや石けんなど清潔感のある香りやさわやかな柑橘系。男性に嫌われがちな「いかにも化粧品」という香りも、少量ならば女性らしさアピールになります。
【4】見てはいけないモノを見せてくれる
「ノースリーブからワキが見えた。毛は処理されていたが、見てはいけないものを見たようでドキドキした」(10代男性)「無理に隠していない小じわやソバカスなどが意外に好きだったりする」(20代男性)
男性がチラリズムを好きなのは、本来隠したい部分をさらけ出すという行為を「あなたに心も開いていますよ」というメッセージと受け取るから。胸の谷間強調など露骨なセックスアピールは引かれてしまいますが、女子のちょっとした「油断」は大好物!という男性は多いのです。
男性は、女性からしたら意外と思うところに女性的な魅力を感じているもの。生まれ持った容姿や体型がイマイチでも、ちょっとした工夫でフェロモン女子に変身できるかもしれませんよ。
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