デートの約束も、雨が降るとお出かけモチベーションが下がっちゃいますよね。雨の日はついついお部屋に引きこもってしまいがち。もちろんおうちでデートも楽しいですが、逆手に取って、雨だからこそ外でのデートを楽しんでみてはいかがでしょうか?
【1】まずは濡れてもいい服装にチェンジ!
デートといえば、オシャレやメイクに気合いを入れますよね。しかし雨の日はそれらの努力は無に帰すことが多々あり、あなたは楽しいデートの最中に崩れたメイクや髪のセットばかりを気にすることになるでしょう。ここは割り切って、濡れてもいい服装にシフトすること。
ハイヒールはやめてオシャレな長靴や濡れても大丈夫なパンプスを履いて。髪の毛はスッキリとしたまとめ髪、メイクはシャドウなどの色で見せるものより、落ちにくいラインで勝負して。服はレイヤードがオススメ。
しっとり濡れたシャツからインナーが透けてセクシーに見せてくれますよ。男性はオシャレな女性は大好きですが、それはTPOに合わせたオシャレが大前提。雨でも気持ちの上がるオシャレを楽しむことが大切です。
【2】雨の日だからこそのデートスポットにおでかけしよう
美術館や映画館、水族館など定番デートスポットは雨でも楽しめる上、場所によっては雨の日割引などのサービスをしているところも。
プラネタリウムなど、ロマンチックな気分に浸れる場所もいいでしょう。雨の日のデート先を選ぶポイントは、ちょっと落ち着いたスポットを選ぶこと。
人は古代より狩りを行なって生きていました。雨の日は狩りの出来ない休息日=ゆったりとお休みするべき日。
雨の日は気圧が下がるため、副交感神経を働かせリラックスするように身体にすり込まれているのです。お出かけするにも落ち着いた場所を選ぶと、2人をいいムードへと導いてくれますよ。
【3】晴れの日と違いのわかる場所へGO
雨の日って、窓から見える風景もなんだか違って見えませんか?雨のカーテンがかかって、いつもの景色がとってもロマンチックに見える……。
これを利用して、雨の日にあえて遊園地、ウィンドウショッピングなどに行ってみるのはいかがでしょう?見慣れた風景のはずが、とっても雰囲気のあるロマンチックなものに見えるから不思議です。海に行くのもオススメ。
ジャマする人もいないし、雨に煙った海が2人の気持ちをいっそう盛り上がらせてくれます。
東京の年間降水確率は概ね30%強と言われます。1年のうち約3分の1以下という数字ですよね。これを雨だからと楽しまないのはもったいない!2人の距離を縮めるチャンスの日と考え、利用してみるのはいかがでしょうか?
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