大好きな彼氏でも長くお付き合いをしていれば行き違いやケンカしてしまうこともありますよね。今回はメールでよくあるシチュエーションから、あなたがケンカに陥りやすいパターンと、仲直りするにはどうしたらいいか考えてみましょう。
質問
Q:あなたは彼氏と楽しくメールをしていました。ところが、メールの会話が途切れて、もう3日も彼氏から連絡がきません。最後に送ったのは私のほう。いつもならすぐに返事をくれるのに……。そんなときどうしますか?
【1】ひたすら待つ…可愛さと冷静さを前に出して
「私から連絡するのは負けたみたいでイヤ!向こうから送ってくるまで待つ!」そんなあなたは、自分が傷つけられたと思うとつい感情的になってしまう傾向にあるよう。ケンカでも感情を爆発させて事態を悪化させてしまうことがあるのでは?
⇒ 自分の感情に素直なのがあなたの可愛いところでもあります。こちらから連絡してみて、返事をもらえなかったのが悲しかったと素直に話しましょう。感情を伝えるときはあくまで冷静に、でも可愛さを前に出してみましょう。
【2】メールを送ってみる。…自分の感情に素直になってみよう
時間があくと、相手を怒らせちゃったのかな、とちょっと不安。もうこちらから「何かあった?」とメールを送っちゃう。あなたはバランス型。自分の感情よりも相手のことを考えてあげるタイプです。でもときにはそれが素直さが足りない、と思われてしまうことも。
⇒相手の状況を考えてあげることは悪いことではありませんが、ご機嫌伺いにならないように。「私はこう思ったよ」ということも相手に伝えてみましょう。普段とは違う素直な様子にグッとくるはずです。
【3】いっそ電話しちゃう!…相手の気持ちを考えてあげて
こんなに間があくなんて、なにかあったのかしら!?直接電話して声を聞いてみる! 情熱的なあなたは、仲がいいときはいいのですが、ケンカのときには自分を理解してほしいと思うあまりに重たいとかワガママとか思われてしまうこともあることもあるのでは?
⇒自分勝手な印象にならないよう、普段から相手の話をよく聞いて、理解を深めるように心がけましょう。
メールのやり取りが思うようにいかない状況は、普段のコミュニケーションでつまずいた時の象徴です。自分がどれに当てはまったかによって、どんなときにケンカしてしまいやすいか理解し、普段の行動にもあてはめてみましょう。
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