サークルや職場の女友達、ママ友との交流は楽しいものですが、思いがけず嫉妬の対象にされて、嫌な経験をしたことはありませんか?
今回は、嫉妬深い女性から標的にされないためのコツをご紹介します。
@プライベートについて他人に話さないようにする
どんな些細なことでも「マウンティングされた」と被害者意識を持つのが、嫉妬心の強い女性の特徴。家が駅から近い、東京出身、彼の車が外車、親が金持ち、よく旅行に行く……。
何でもないプライベートな話をすると勝手に「あの人に『あの人は家が駅から近い』と自慢された!」「あの人は彼が外車に乗っていてズルイ!」と嫉妬します。
普通の人は、えーそんなことが!?と思うようなことも彼女たちにとっては「自慢」になってしまうから、プライベートはあまり話さない方が良いかもしれませんね。
A流行アイテムやブランド品をこれ見よがしに持たない
嫉妬心の強い女性は、他人の持物を羨ましがります。流行のアイテムや高級ブランド品は、持っているだけで嫉妬の対象に。
でも同性からの嫉妬が怖いからって、オシャレを我慢するなんてイヤですよね。これ見よがしのロゴ入りブランドモノは避けつつ、プチプラミックスでやりくり感をアピールするのがおススメです。
BSNSでのリア充自慢は控えめにする
フェイスブックやインスタの投稿に、沢山の「いいね」をもらえると嬉しいですよね。だから、自分の日常をついついたくさんUPしてしまいがち。
でも、それは嫉妬心の強い女性を必要以上に刺激してしまいます。誰が見ているか分からないSNSでは、当たり障りのない投稿に留めておいた方が無難かもしれません。
C謙遜し過ぎもほどほどに
では自慢せずに、とにかく謙虚にしていればいいのね!というワケでもないのが難しいところ。
何でも謙遜し過ぎていると、逆に「嫌みな人」だと思われてしまいます。美人に「私なんてブスだから……。」と言われるとイラッとしませんか?私なんて田舎出身だから、と言えば、同郷の人は不快な気持ちになるかもしれません。
自分を褒められた場合も、自己卑下するなどの過剰反応をするのはNG。
まずは「ありがとうございます」と肯定も否定もなく返しておき、ふんわりスルーするくらいが丁度良いですよ。
ただし、どんなに気をつけていても、嫉妬から逃れられない時もあります。もし標的にされてしまったら、徹底的にスルーして、堂々としましょう。
反応すると、余計に相手の嫉妬心をあおるりやすいもの。無視してもダメなら、逆に相手を褒めそやしてあげましょう。
あなたの方が素敵!羨ましい!と盛り上げてあげれば、攻撃も弱まるはずですよ。
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