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つらい悩み事も、友達に相談することで気持ちが落ち着くものですよね。
でも、相手を間違えてしまうと、思わぬトラブルの原因になったり、イライラしてしまうことも。
そこで今回は、この子には悩みを相談したくない！と思う女子の特徴をあげてもらいました。
第1位「口が軽い子」
A子だから言うけど、B子って実は……なんて人の秘密をバラす子。自分の秘密もバラされてるかも?と思うから、絶対相談しない(36歳・主婦)
圧倒的に多くあがったのは、口が軽い子。誰にも言えないから悩んでいるのに、それを広められるなんて想像しただけでゾッとしますよね。
特徴としては、ウワサ話や悪口が好きで「あの子に知られたら終わり」なんて言われているタイプです。
第2位「自分の話ばかりする子」
悩みを相談するつもりが、結局その子の新しい彼の話を延々聞かされました(22歳・学生)
次に相談したくない子は、お喋りで自分の話ばかりする子。このテのタイプは、こちらが訪ねていない自慢話が多いのも特徴です。
誰と何を話していても、自分が話題の中心にいないと満足できないのでしょう。相談しても、時間のムダになってしまいそうですね。
第3位「何でもSNSに投稿する子」
「昨日はC子の失恋の話を聞いて泣いちゃいました」とかSNSに投稿された。まだ秘密だったのに(涙)(25歳・受付)
何でもtwitterやFacebook、インスタにアップする子は要注意。本人に悪気はないのですが、フォロワーが多かったり、共通の友人が多いと悲惨なことに。
「私に相談されたことSNSに投稿しないでね」なんて言いづらいし、こういう子ははじめから避けた方が無難ですね。
第4位「上から目線な子」
悩みを相談したら、的外れな説教をされてイライラした(30歳・歯科助手)
悩んでいる気持ちを打ち明けたいのは、話をじっくり聞いて共感してくれる子。
なのに人の話を聞かず頭から否定し、「だからアンタはダメなのよ」と説教してくる。その後は延々と自身の人生論を上から目線で展開されたら、悩みを抱えた身としては辛いですね。
第5位「不満や愚痴の多いネガティブな子」
悩みを相談したら、一緒に悲観的になってしまい余計に落ち込んだ(35歳・派遣社員)
友達に相談する時は、つらい気持ちに共感して欲しい、という気持ちがありますよね。
そこで、大丈夫！応援してるよ！というポジティブな言葉をもらえると、悩み事を解決しようという勇気が湧いてくるものです。
ところが、なんでもネガティブにとらえる子と話していると、余計落ち込んでしまうこともあるので要注意です。
このタイプの特徴は、上司や恋人、家族に対して不満や愚痴の多いこと。普段の言動から見極めておきましょう。
精神的に落ち込んでいる時だからこそ、慎重に相談相手を選んで、傷を深くしないようにしたいですね。
ただし、人の悩みを聞くということは、時間も精神力も使うことですから、話を聞いてくれる友達には、どんな状況でも感謝の気持ちを忘れないで下さいね。
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