気心知れた女同士でワイワイ遊ぶのって楽しいですよね!でもほんのささいな出来事から仲違いを起こしやすいのが女という生き物。今回は、イツメン(いつものメンバー)で集まったときにもめごとが起きないようにするためのちょっとしたコツを3つ紹介します。
@いい思い・悪い思いはバトンパス制に!
グループの中で、特定の子ばかりが目立っていることってありませんか?たとえばみんなでBBQした場合に、食材を準備する子、洗い物をする子、食べるだけの子に分かれてしまうとか。
同じ立場で集まっているはずなのに、目立つ役目やいい思いをするのはいつも決まった人、割を食うのはお決まりのメンバー……これではいずれ不満がぶつかってしまいます。
グループ内でのいい思いや、面倒な雑務は“当番制”のように、順番に回ってくるように決めると、あとあとケンカの種になりません。
Aみんなで共通の話題で盛り上がる
10人以上などの大所帯で遊ぶとき、その中の何人かだけで少し前に集まったばかりだったりすると、そちらに参加していたメンバーはついついその時の話題で盛り上がってしまいがち。
でも残されたメンバーからしたら、なんの話かわからなくて面白くありませんよね。疎外感が対立心につながって、グループに亀裂が入ることも……。みんなで集まっているときには、必ず、みんながわかる話題を提供すること。集まりの場だけでなく、LINEなどでも同じです。
特定のメンバーにしか伝わらない話題を出すときには、わからない人にもまずなんのことか説明するのが大切ですよ。
B異性をからめない
ガールズトークに恋話はつきもの!みんなで集まって恋愛トークをするのは楽しいですよね。
しかし、その場に現実の男性を引き入れるのは注意が必要。たとえばみんなとの集まりに、付き合って間もない彼氏を同伴させるなどするのはちょっと待って。
彼氏のいない子が微妙な気持ちになったり、反対に自分の彼氏と友だちが会話したらモヤモヤしたりなど、のちのちトラブルのもとになることが予想されます。
せっかく女同士で盛り上がりたいときに、男性がいるのはしらけるものです。パートナーを紹介するのは、結婚が決まったときなどちょっとあらたまった場合だけにしておくのがベター。
大人数だとちょっと気疲れしそう、と思いがちですが、基本的には少人数での集まりと変わりはありません。あまりあれこれ考えずに、みんながお互いに思いやりをもって誠実な態度で接し、自分だけが出し抜こうとはしないこと!この鉄則さえ守れば、グループで仲の良い関係を保つことができますよ。
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