女の友情はハムよりも薄い……とは、とある海外ドラマの名台詞。今回は、20代女子のみなさんから、女友だちとの友情に亀裂が入った!と思った瞬間を寄せて頂きました。
【1】人の男に手を出すな!バレバレの“相談女”!
・友だちの彼氏に、男目線で話を聞きたくて〜〜と“相談”と称して近づく女。やめてと言っても「相談しているだけで別に何もないのに、◯○ちゃん、彼氏のこと信じてあげてないの〜?」と言い返されムカムカ!(25歳・女性)
百歩譲って、本当に男性の意見が聞きたいのだとしても、それが私の彼氏である必要はありませんよね。
回避するには彼氏に毅然とした態度をとってもらう他ありません。
いい気分がしないことは彼氏に伝えるべきでしょう。
【2】頻繁なドタキャン、いつも時間にルーズ
・遊びの誘いをすると、いつも「私も行く!」とノリノリ。でも直前になると「ごめん、別の予定が入った」とドタキャンする。幹事はその子の分も場所を用意するのだし、直前で断るくらいなら最初から調子をあわせないでほしい。(23歳・女性)
・いつも待ち合わせに遅れる友人。30分以上の遅刻もザラ。待ち合わせ時間を、午後とかの遅い時間にしても変わらず……。これは病気ですね。(27歳・女性)
一度ならまだしも、何度も続くと友情にヒビが入る原因に。
こういう人は、単にノリがいい人と思われたくて何も考えずに返信をしてしまうタイプ。
OKの返事が来たら、「じゃ、あなたは○◯の準備をお願いね!」とドタキャンや遅刻ができなくなるような役割を与えてしまいしょう。
【3】お金に汚い
・集まりの時に幹事役を引き受けてくれるのはいいんだけど、料金を徴収するときに端数を切り上げて集める友人。3、600円のところを全員から4、000円集めるとか。たまにはこちらが幹事をやるよ〜と言っても絶対に譲らない。(29歳・女性)
・貸したお金を返してくれない。金額も、ちょっとお茶するための500円、とか細かいもんだから、なんだかこちらから言い出しづらい。積み上げると10、000円になる。もう友だちやめます。(26歳・女性)
お金の問題は友情に亀裂が入る原因の一つ。
いい顔をしたままだとそこに甘えられてしまう場合もあるかもしれません。
何度も端数を要求されたら別会計を提案してみても。
お金を貸したら少額でもメモして管理し、「いつまでに返してね!」と伝えましょう。
うやむやにしないという態度を見せることが大切です。
【4】ただ聞いて欲しいだけなのに、おせっかい
・ダンナがあんまり家事を手伝ってくれなくて〜という話をしたら、そういうのはハッキリ言わないと!男女差別だよ!なめられているよ!私から言ってあげようか!?とおせっかいを言われた。正しいかもしれないけど単なるグチを正論で返されると非常に疲れる。(27歳・女性)
正論やお説教は起きている事態を解決するためではなく、自分の正しさを主張してスッキリしたい人が言うだけのもの。
一見正しいようでも、実現性に乏しい余計なお世話であることも少なくありません。
それができたら苦労しないんだよね〜と笑って流しましょう。
あてはまる人は周りにいましたか?
友情が厚切りハムであっても、ビリビリに裂けてしまいそうなことばかりですね!
時間を守るなど常識的に接するのは当然ですが、友情にヒビを入れないためには、異性の問題とお金の問題の2つには立ち入らないのがマナー。
相手を踏み込みすぎず、友情をうまく長続きさせたいものですね。
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