たとえ本当に可愛い女子であっても、「ワタシ可愛いでしょ??」と言わんばかりの言動は「あの子勘違いしているよね」と思ってしまいませんか?今回は20代男女のみなさんから、「あなたのまわりにいる、自分を可愛いと思っている“勘違いチャン”についてのエピソードを寄せていただきました。あなたの周りにも、こんな勘違いチャンはいませんか?
【1】自分以外の女性を認めない!
・友だちと談笑をしていたときにメンバーの一人が「◯○の◯○さんって可愛いよね〜」と、その場にいない人のことを褒めた。
途端に談笑していたうちの一人が不機嫌になって「え〜〜、でも、◯○さんって性格悪いよ?この間だって……」とその人をサゲるようなことを言い始めた。どうやら自分のほうが彼女よりも可愛いと思っているので、相手が褒められたのが我慢ならなかったらしい……。(26歳・女性・保険関係)
自分以外の女性を認めないばかりか、明らかに“あんたより美人だよ!”という相手に噛み付く人も……。こんな勘違いチャンには、矛先が自分に向いても味方だと思われても面倒なので、リアクションするのは控えておくのがいいでしょう。
【2】古すぎる!上目遣い&アヒル口
・男と話すときに、未だに上目遣いやアヒル口で話す女子。ぶりっ子しているのがバレバレだし、それもう古いですから!(27歳・男性・不動産営業)
男性に媚びたような態度や表情は、たとえ本当に美人がやっていたとしても興ざめ。特にお酒の席ではタガが外れてしまい、ぶりっ子がエスカレートしてしまうケースが多いようです。
【3】上から目線で謎の告白(?)!
・◯○くんってけっこう悪くないね、ワタシ付き合ってあげてもいいよ、と上から目線の謎の告白をされたことがあります。あなたが僕のことがアリでも、僕があなたをアリかどうかはわかりませんよね。申し出はありがたいですが、なぜあんなに自信満々なのか不思議です。(26歳・男性・小売業)
自分の見た目ならNOと言う男性はいない!という自信が言わせたのでしょうか?告白って、大前提としてまず好きかどうかでするものなんですが、彼女はこの人のことを好きだったのでしょうか……。
【4】異性の友だち多いんです〜〜アピール
・男友達がいっぱいいることをアピールしてくる友人。夜中に恋愛相談とか、普通それは同性の友だちにするだろってことも敢えて男友達に相談し、それを周囲に吹聴する。本人はモテている気分みたいだけど、いい加減男たちも気づき始めています。(24歳・女性・フリーター)
こういう女子にとって男性は大切なパートナーではなく、自己顕示欲満たす道具。男性もバカではありませんからちゃんと見抜いています。ゆえにこの手の女子は、モテて見える割に、一人の男性からは愛してもらえないということが少なくありません。
あなたの周りにも“勘違いチャン”はいませんか?仮に本当に可愛い見た目をしていても、周囲から勘違いチャンと思われて敬遠されてしまっては、幸せからは程遠いでしょう。
その場だけ自分を可愛く見せる言動よりも、長い目でみて幸せになれるほうを選びたいものですね。
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