いつも素敵な会社の先輩。頼りがいがあって男らしくて、プライベートはどんな姿なんだろう?なのに外ではこんな感じだったなんて……!そんな、イケメン先輩を外で見かけてがっかりしてしまった瞬間を集めてみました。
@私服のファッションがひどかった
「休日、街でたまたま先輩を見かけたら、ファッションがヤンキーみたいなジャージとスリッポンだった……。声をかけずに隠れました。」(20代・女性)
「格好は普通なのに、セカンドバッグを持っていた。あれはアリなの?理解できなかった。」(20代・女性)会社ではスーツ着用のため、私服のセンスはなかなかわかりませんよね。
A彼女の言いなりだった
「マイホームパパなところが憧れの先輩を、ショッピングセンターで見かけた。大量の荷物とともに、うつろな目で喫煙ベンチでたばこを吸っており、そこに、めかしこんだ奥さんと女児が現れた。さらに荷物を押し付けて二人だけで盛り上がっていた。荷物持ちの先輩はないがしろ。あれが本当の姿か……と悲しくなった。」(30代・女性)
ほかにも、彼女のカバンを持たされている姿に幻滅、などの声も。女性の尻に敷かれているような様子は幻滅へつながるようです。
B気を抜いている姿がひどかった
「駅のホームで、なんと鼻をほじっていた。先頭に立っていたから油断したんだろうね。一瞬で目が覚めた。」(20代・女性)
「なんと道端にガムを吐き捨てていた。最低。ホントはああいう人なんだ、と思ったら素直に話が聞けなくなってきた。」(20代・女性)
誰も見ていないと思って気を抜いている姿ほど、人に見られているものなののかも。
Cオシャレ熱が強すぎ
「地下鉄の窓ガラスに映る自分をみながら熱心に髪を整えていた。会社ではさりげないように見せているが、努力しているのね〜と心が痛くなった。」(30代・女性)
かっこよさを保つためには努力が不可欠!とはいえ、努力している姿を人に見られてはかっこよさ半減です。
DSNSを活用しすぎている
「なにげなく先輩の名前を検索したらFacebookのページが出てきた。見るとひっきりなしに更新しており、言葉遣いやテンションが大学生のような感じで引いた。若い友だちもいっぱいいて、それに合わせて先輩も若ぶっていてなんだか気持ち悪かった。」(30代・女性)
若者向けのツールを使うからといって、スタンスまで若者に媚びるのはNGなようです。
会社で見せている姿と外での姿にあまりにも乖離(かいり)があると、目にした方は悪い方の姿を“本当の姿”と誤解してしまいます。
今回は男性の先輩のことをまとめましたが、これは女性にも当てはまること。自分の心が「美しくないな」「みっともない」と思うことは、誰も見ていなくてもしてはいけませんね!
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