新生活がスタートする季節。クラス替えや新、新入社など、がらりと環境が変わる人も多いのではないでしょうか?そこで今回はすぐに友だちが出来る女子の共通点をまとめてみました。
@自分のこともちゃんと話す
新しい環境だと、周囲がどんな人かが気になるものですね。そんな時、どうにか話題を見つけよう!と頑張りすぎて、相手を質問攻めにしていませんか?
質問するときは、自分の情報もオープンにすることを忘れずに。たとえば住まいを聞くときは、「あなた、どこに住んでいるの?」と一方的に聞くのではなく「私は○○に住んでいるんだけど、あなたは?」と聞くようにするなど、お互いがオープンになるように、フェアな質問の仕方を心がけると印象が違います。
A相手が知らない話をしすぎない
自分を知ってもらうために自分の話をする時には、相手が共感しやすい話題選びを。やりがちなのが、「前の学校に○○っていう人がいて、△△だったんだけど〜」と、相手が知りもしない人や出来事の話を続けてしまう事態。
いかに臨場感あふれる話し方を心がけても、知らないという時点で相手からの興味は得づらいものです。
Bはっきり「これが好き」といえるものがある
好きな音楽や芸能人、趣味やスポーツなど、好きなもがはっきりしている人は、周囲も「あの人○○が好きだったよな」と話すきっかけを作りやすく、友だちになるためのきっかけをつかみやすいです。
また、同じものが好きな人が集まってきやすいもの。今まで新しい環境に馴染みにくかった人は、自己紹介などで「趣味は……これと言ってないですね」などと答えてしまっていませんか?
C見た目は個性的すぎず、親しみやすい
いち早く周囲に馴染める人は、見た目も親しみやすいことが多いもの。もちろん自分を持つことは大切ですが、見た目を突飛に演出してしまうと、周囲からは近寄りがたく思われてしまいます。
もしアニメなどが好きでも、見た目までアニメキャラのようにしつらえるのはご法度。変わった見た目は、友だちを非常に選んでしまい、スタートでつまずきやすくなってしまいます。
個性を出すのは、もう少し後になってからで十分です。また、校則がある場合は、はじめのうちはきちんと守っておくことが重要ですよ。
D自分から行動している
いつもたくさんの人に囲まれている人は、単に周囲からチヤホヤされているのではなく、本人も周囲に気を使っていることが多いもの。
友だちが欲しければ待つだけではなく行動してみましょう。相手から誘って欲しければ、自分も遊びに誘ってみるとか、メアドやLINEのIDを聞いてみるとか、自分のほうからも積極的に行動してみて。
また、もしも断られても、いちいち落ち込まず、ポジティブでいることが何より重要です。
E最後に…
新しい環境に飛び込むのは不安なものですね。でも、不安なのはあなただけではありません。新しい環境を迎える、みんながどこかで不安な気持ちを抱えています。
でも、お会いするのもきっと何かの縁です。あまり難しい理屈で考えすぎずに「これからもよろしくね!」と笑顔で相手に伝えることを忘れないで。
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