職場や学校に、なぜか可愛がられてしまう女子っていませんか?可愛がられるキャラクターだと、多少仕事ができなくても許されてしまったり周りが助けてくれたり、なにかとお得なことが多いもの。今回は可愛がられ系女子になるための簡単なコツを解説します。
■まずは見た目に、保護欲求をくすぐる要素を取り入れる
人は、小動物、子犬、子猫、赤ちゃん、小さい子どもなどを見ると「可愛い」と思うと同時に、本能的に「守ってあげなくては」という保護欲求を覚えます。
これらの生き物には、小さい・柔らかい・頼りない・幼いなどの要素が、つまり、可愛い生き物が持つ、他人の保護欲求をくすぐる要素……小さい・やわらかい・頼りない・幼いなどを盛り込めば、周囲から自然に「可愛い」と思われてしまうわけです。
てっとり早く可愛がれるためには、メイクやファッションを若干幼めにしてみるなど、まずは見た目に可愛い要素を取り入れてみましょう。
ただし、昨日までクールで売っていたような人が急に可愛い系にチェンジするなど、あまりに露骨なイメチェンはわざとらしくみえてしまいます。可愛い要素を取り入れるのは少しずつ時間をかけて、がポイントです。
■性格も可愛くするための簡単な心がけ
見た目が可愛くなったら、今度は内面のほうにも、可愛がってもらえるように磨きをかけたいですよね。ここでまた、「可愛いもの」を思い浮かべてみてください。例えば、小さい子どもを可愛いと思うとき、見た目の可愛さはもちろんですが、純粋さや素直さに触れた時、「可愛い」と思いませんか?
周囲から可愛がられるためには、大人であってもその要素を取り入れるのが有効。ミスがあれば素直に謝る、進捗をきちんと報告する、元気に挨拶する、などなど素直な振る舞いを心がけることが、「あの子は素直だね」=可愛いという評価につながります。
■あなたを素直に見せる「さしすせそ」
素直さを持ちたいのはやまやまだけど、いきなりは無理!そんなあなたは、会話の相槌に「さしすせそ」を取り入れてみてください。
- ・さ=さすがですね
- ・し=知らなかった
- ・す=すごい!
- ・せ=せっかくだから
- ・そ=そうなんだ!
これはモテる女性がよく使う相槌ですが、同性や目上の方に対しても有効です。実際に声に出して言ってみてください。相手を立てている感じがしませんか?素直になれと言われてもよくわからない、という方は、まずは相槌やリアクションから取り入れてみてはいかがでしょうか。
いいね!しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします