悪い人じゃないんだけど、なんだか苦手……同じ女子から見て、近づきにくい女子っていませんか?今回は20代女子のみなさんに、「近づきにくい女子」の特徴を聞いてみました。
【1】おしゃれ頑張りすぎ女子
「出で立ちから未だにバブルが抜けてない先輩女子社員がいる。テンションもトレンディードラマ(笑)の浅野温子みたいで、正直近寄りがたい。」(26歳・金融関係)
「毎朝ギャルメイクでご出勤してくる同期。美容意識が高いのはいいけど、職場で浮いているし、あんまり良い気はしない。」(25歳・医療事務)
適度なおしゃれは女性のたしなみのひとつですが、度がすぎるのは考えもの。とくに自分が若かった時代のメイクやファッションを引きずっている女子は、最低限の流行にも乗れない=空気が読めないとみなされやすいでしょう。
【2】モチベーションが高すぎる女子
「女子社員同士でボーナスの使い道の話になった。みんなで服がほしいだのクリスマスコフレを買うだのの話をしている中、これからは投資にまわすべきと財テクについて力説しだした先輩。間違ったことは言ってなかったけど、お金を稼ぐことへのモチベーションが高すぎて、誰も彼女についていけなかった。」(27歳・教育機関)
「同じチームの先輩に仕事大好き人間がいる。無茶な残業もいとわないなど仕事に対しての情熱は尊敬するが、一緒に働くのは息苦しい。ちなみに私生活はグズグズらしい。」(25歳・商社)前向きなのはけっこうですが、自己啓発は周囲に押し付けないで頂きたいですね。
【3】二元論大好き、白黒つけすぎる女子
「彼氏の話をするとすごく些細な欠点でも『私だったらすぐ別れる!』と言う友人。そんなだから彼氏と長続きした試しがない。バイトのグチとかも、内容を詳しく聞く前に『やめちゃえば?』とか言ってくる。」(23歳・学生)
こちらは雑談の延長で話しているグチでも大げさに捉える人っていますよね。具体的なアドバイスがない場合は向こうも真剣に聞いていませんので、聞き流していいと思われます。
【4】どんな話題も自分語りに持っていく
「ランチタイムに同僚と彼氏の話をしていた時。年上の先輩に、自分たちの頃は男にチヤホヤされて高級なレストランに連れて行ってもらって〜とか過去の自慢話にすり替えられた。今どきそんな人いないよ……。」(26歳・広告)
「職場で最近の若者の消費動向について話していた際、自分たちがその年代だった時はどうだったこうだったと語りだした先輩。全く参考にならない昔話ではなく、現代の若者の話がしたいです。」(27歳・IT関連)その話題について語れることがないなら、黙っていてほしいものです。
いずれも共通しているのは、相手の立場に立っておらず、周囲との調和を考えていないということ。このような人を見かけたら距離を保ちながら反面教師にするのがいいかもしれませんね。あなたの身近には、当てはまる人はいましたか?
いいね!しよう 健康美人の最新・注目記事をお届けします