プレゼントをもらうのって嬉しいですよね。しかし、ワクワクしながらプレゼントの箱を開けると、、、……中からはなんとも微妙なものが……。今回は手練アラサー女子のみなさんに、友だちからのプレゼントが微妙だった時のエピソードと、もらったものをどうしたか聞いてみました。
■違う用途で消費する
「誕生日に化粧水や乳液など、肌につけるものをくれる友人。ブランド化粧品だし嬉しいんだけど、私は肌につけるものはこだわりがあるので使えません。そこで本来の用途とは違いますが、入浴剤代わりにお風呂に入れてしまいます。」(28歳女性・商社)
いくら高価なものであっても肌に合わない化粧品をもらうと困りますが、この方法なら無駄がありませんね。入浴剤の他に、乳液やオイルをシャンプー前のパックとして使ったり、オイルをポイントメイク落とし代わりに使ったり、トリートメントを柔軟剤代わりに使ったりが可能ですよ。
■着用写真をSNSやブログにアップ
「イマイチ趣味に合わないアクセサリーをもらった場合、とりあえずつけて、その写真をSNSにアップします。」(31歳女性・金融関係)
SNSにアップすることで、より感謝の気持ちが伝わり、贈った側も満足してくれるはず。手持ちの洋服とは合わない、センス自体が好きでない場合などは無理に着用せずに、プレゼントを単独で写真に撮ってアゲてしまうといいでしょう。
■姪っ子、甥っ子などにあげる
「写真立てなど、あんまり趣味にあわない小物をいただいた場合、正直コッソリ捨ててしまうことがありますが、姪っ子にあげたことにしています。」(32歳女性・営業事務)
貰い物を誰かにあげるのはNGですが、気に入って持って行かれた場合は別。とくに相手がカワイイ姪っ子・甥っ子なんかだと、あげた方も納得せざるを得ません。むしろ、「姪っ子ちゃんに気に入ってもらえてよかったわ〜」と喜んでくれるかも!?
参考になりましたか?せっかく自分のために選んでくれたものだから、お礼を伝えるのは大前提!もちろん過剰に喜んでみせる必要はありませんが、感謝の意はスマートに伝え、贈った側の気持ちを思いやることは大切です。
なおかつ自分が贈る側になった場合は、相手に気を使わせないように気を付けたいですよね。
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