彼氏と別れたばかりとか、ずっと彼氏がいないなどフリー同士で固まりやすい女子グループ。そんな中、もしも自分にだけ彼氏ができたらやっかまれちゃうかも!?今回は、彼氏いない女子同盟の中で、自分だけ彼氏ができても憎まれない方法をご紹介します。
【1】女子同士の約束を優先する
彼氏ができたことそのものよりも、付き合いが悪くなることがやっかまれる一番の原因。彼氏ができても彼氏ばかりを最優先にせず、今までの女子同士のお付き合いは変わらずに顔を出すように心がけましょう。
もちろん女子会の話題も注意!ウキウキ気分になるのもわかりますが、彼氏の話ばかりすると「男の影響でつまんない子になったな……」とあらぬ誤解を生むことになります。聞かれない限り余計な話はせずに、聞き役に徹するのがベター。
【2】彼氏の「人間性」を話題にする
友人との会話で話題にするときは、たとえ彼のスペックに惹かれてお付き合いを始めたとしても、彼氏の人間性や、いかに自分を理解してくれているかを強調しましょう。
「こんなダメな私だけど、彼氏に理解があって〜」という言い方をしておけば「あなたのような子には彼みたいな包容力が必要よね」と、カドはたちません。
絶対に、彼を選んだ理由にルックスや収入などをあげないこと!本当に彼のことが好きであっても、ウラの目的があって付き合ったのだと勘ぐられ、噂にされかねません。
【3】ちょっと、トラブルの火種を混ぜて話す
友人の幸せを願いつつも、自分より早く幸せを掴まれたら面白くない……それが女というもの。彼氏との状況を聞かれたら、「彼氏とはうまくいってるんだけど、彼のお母さんとはまだ距離があってね……」「彼、けっこう妹と仲が良くてね……」など、ちょっとした『トラブルの火種』になりそうな話題をあげておくと、女友達の気分を損なわずにすむでしょう。
ただし、ここでは彼氏の内面を下げた言い方をするのは禁物!下手なことを言うと、女友達から「そんな男やめたほうがいいんじゃない?」などと、いらぬ説教が始まってしまいます。
女子を長くやっていれば、彼氏がいるときもあれば、いないときもあります。そのことを頭では理解していても、友人に抜け駆けされると素直に祝福できないのが女子という生き物。
「自分だけが幸せ」という態度は相手からやっかまれるもとになります。たとえ嬉しくて言いふらしたい気持ちがあっても、グッとこらえて平静を装うことが女子同士の関係を良好に保つことにつながります。
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