さまざまな習い事や、メイク、ダイエットにも余念がなく、いつも笑顔を絶やさずみんなから愛される「女子力高い女子」。今回は、そんな女子力高い女子を同姓から見た際の、さまざまな意見、評価を検証してみたいと思います。
女子力高い女子は、一緒にいると疲れちゃう?
同姓から見た場合、実は女子力高い女子と一緒にいると疲れる、という意見が目立ちました。「SNSで女子アピールするのが趣味の同級生。どこで何を食べても、まずはSNS用の写真撮影。冷める前に早く食べたいんですけど……」(20代・女性)
「一緒に出かけるとなると、やたらと話題のスポットや、おしゃれな場所に行きたがる同僚。お出かけしたいというより、週明けにどこそこに行ったと周りに言いたいだけなんですよね。」(20代・女性)
一口に女子力高い女子と言っても、その女子力を「どこに向けるか」が重要。せっかくの女子力を発揮されても、SNSの閲覧者など別の誰かを対象にされたものだと、一緒にいる人は「自分は何?」と思ってしまいます。 それが続くと「疲れる」となってしまうのかもしれません。
女子力高い女子、いい面も!
一方で、同姓から見てプラスの意見もありました。「いつもキレイにして、ニコニコ笑顔を絶やさない同僚。先輩や上司にも可愛がられてクライアント受けも抜群。私も頑張らなきゃ!と刺激になります。」(20代・女性)
「自分磨きが大好きな友人。マナー教室やお料理教室に通うのを最初はバカにしていたんだけど、本当に女性らしくランクアップして、ものすごくハイスペックな男性とゴールインしました!誘われた時に私も一緒に行けばよかった〜!」(30代・女性)
女子力が周囲にもたらす影響とそこから得られる評価は、同姓として大いに参考になるもの。あるいは、「女子力の高い友人と出かけた。たまたま入ったお手洗に、お手拭きがなかったんだけどサッとハンカチを貸してくれた。私は持っていませんでした……ありがたいやら、同じ女として恥ずかしいやら。」(20代・女性)など、自分自身が「女子力高い女子」の女子力にとても助けられた、という経験も。
いい女子力と悪い女子力
一緒にいる人を無視した独りよがりな女子力は、周囲を疲れさせてしまい、結果的に「悪い女子力」になってしまうもの。しかし、女性ならではの気遣いによる女子力は、周囲にいい作用をもたらします。せっかくなら、いい女子力を持った女子力高い女子を目指しましょう!
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