洋服屋さんで店員さんに話しかけられないようにする方法 5パターン

ココロ2018.03.28(Wed) 22:00

洋服屋さんで店員さんに話しかけられないようにする方法 5パターン

楽しいウィンドウショッピング。とくに欲しいものは決めていないけど、とりあえず何があるかみて見ようかな……。なので店員さんには話しかけないでほしい!今回はそんなときに、スムーズに店員さんを回避する方法をご紹介します。

【1】「何かあればこちらから声をかけます」とはっきり伝える

お店に入るとほぼ確実に言われる決まり文句「なにかお探しですか?」。ここで、「もし良いものがあれば……」と曖昧なことを言ってしまうと、お勧め商品のプッシュトークが始まってしまいます。

ここは、「ゆっくり見てから決めます」「何かあればこちらから声をかけます」と自分の要求をハッキリ伝えるほうが店員さんも対処に困らずにすみますよ。

【2】ヘッドフォンをつけてお店に入る

ヘッドフォンをつけておけば、声がけされたときに返事ができなくても違和感はありません。同じようなテで、携帯に電話が入ったフリをするというのもあります。ただし、ちょっと失礼な感じもしますので、強くオススメはできませんが……。

【3】そのお店になさそうなものをリクエストしてみる

回避しても話しかけてくる店員さんがいる場合、いっそこちらから「こういう商品はありますか?」と聞いてみましょう。その際に、そのお店にはなさそうなアイテムを頼んでみると引き下がってくれますよ。

ただし、お目当てがないことがわかったのにいつまでもお店にいるわけにもいかないので、この手を使うときは要注意です。

【4】店員さんのほうを見ない

とくに、目線を合わせてしまうと、店員さんのほうも「なにか用事かな?」と誤解してしまいます。商品をゆっくり見たい日は、商品のほうに集中するのがよさそうです。

【5】お店とは全く違うテイストの服装で入る

店員さんはできるだけ買ってくれそうな人を選んで接客します。そのため、あまりにお店と服装のテイストが違う人が入って来てもその人への接客は後回しにするものです。

参考になりましたか?店員さんのごり押しがすごいと、買い物に行くこと自体がおっくうになってしまいますよね。とはいえ、話しかけるのも店員さんのお仕事のうち。

本当に商品を探しているお客さまは店員さんからの話しかけにも積極的に返すもの。つまり話しかけることは、ちゃんと買う気のあるお客さんか冷やかしかを見極めるモノサシになるわけです。

たとえウィンドウショッピングであっても、「良いものがみつかれば買う」というスタンスで、思い切って店員さんとの対話を楽しんでしまうのも手かもしれませんよ。

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