同性の先輩から可愛がってもらえる後輩 4パターン

ココロ2018.06.29(Fri) 22:00

同性の先輩から可愛がってもらえる後輩 4パターン

同じ職場の先輩に可愛がってもらえたら、出社するのも楽しいし、仕事も会社での人間関係もスムーズにいきそうですよね。今回は、女性が後輩社員に対して思わず「かわいいヤツだ」と思ってしまったエピソードをご紹介します。

【1】基本は敬語なのに、ところどころタメ語になる

「隣の席に座っている、1つ下の後輩。普段の会話は敬語なのに、話がノッてくると思わずタメ語が飛び出すことが。『あ、すみません!』というのもまた可愛い」(27歳・女性・保険)年齢差がない先輩後輩同士の場合、ときどきタメ語を交えると、親しみがアピールできますね。

【2】仕事熱心

「入社1年目の新人さん。どんなささいなことでもメモをとっている。彼女の仕事に対しての情熱を見て私も気持ちが引きしまる。」(25歳・女性・広告)教わったことをしっかり身につけよう!と思ったら、まずは行動ありきですね。

【3】小さな仕事や雑用も引き受ける

「入社して2、3年も経つと、雑用を嫌がるようになる子が多い中、率先して取り組んでくれた後輩。小さな仕事をおろそかにしない彼女に、大きなプロジェクトのリーダーを任せました。」(41歳・女性・メーカー)

どんなしごとであれ一生懸命取り組む、素直にハイ!と返事をして引き受ける。当たり前のようですが一番たいせつなことかもしれません。

【4】家での様子が垣間見える

「会話の中に、彼女のお母様が登場した際、『うちのお父さんが……あっ、私の父が』と言い直した後輩。父・母というのが正しいのはわかっているけど、ちょっとほっこりした。」(29歳・女性・秘書)

「後輩から間違えて、ちょっとお母さん、と話しかけられた。私はあんたみたいな大きな子どもはいない!と言いつつ可愛い失敗に笑ってしまった。」(34歳・女性・公務員)会話のはしばしに、人間らしい部分が見え隠れすると、親近感を持ってもらえるようですね。

参考になりましたか?縁あって同じ会社に勤める同士。後輩のほうから先輩に歩み寄る態度が、先輩後輩の関係を良好に保つのかもしれませんね。

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