自分では普通にしているつもりなのに、なぜか同性の先輩に目をつけられてしまう、そんな女子はいませんか?
「目をつけられても私は気にしないわ」という女子もいるかもしれませんが、職場での人間関係はなるべく穏便にすませておきたいもの。目を付けられやすい自覚のある女子は、これを読んで、先輩からのコワ〜イ視線を回避しましょう!
【1】露出の高い服を着ている
とくに最近はショートパンツが流行しましたが、年齢を重ねるとヒザの周りにお肉がつくため短いボトムは履きづらくなるもの。すらりとした脚を見せつけるファッションは同性の先輩のやっかみを買いやすいので注意!
【2】役員のオジサマから可愛がられる
オジサマからすると「若い女の子」というだけで可愛いもの。若いあなたにとっては、オジサマからの親しみトークは時には鬱陶しいかもしれません。でも「かつての若手女子」だった先輩はすでにかまわれる対象ではないのです。
【3】ものをハッキリ言う
良くも悪くも、まだまだ日本の社会は年功序列がほとんどです。同じ正論を言うのでも、キャリアが言うのは「はっきり言う」ことになり、若手が言うのは「生意気」と捉えられてしまいがち。主張する時は言葉を選びましょう。
【4】出社が時間ギリギリ
たとえギリギリであっても間に合っていれば規則上は問題ありません。ですが、周囲の先輩の視線はそれを許さないもの。また、ドタドタと急ぐ様子はそれだけで目立ってしまい、標的にされやすくなりがちです。
【5】仕事のシェアをしない
仕事はチームプレイ。役割をこなしていれば問題はありませんが、仕事の進捗を先輩にちょくちょく報告するのは大切。実際はとくに相談することがなくても「この子、私がいないとダメね」と思ってもらっておいてソンはありません。
いかがでしょうか。ポイントは、あまり目立たないようにする、先輩を頼ったり甘えたりすることのようです。面倒かもしれませんが、目をつけられてしまうともっと厄介な事がはじまりかねません。ポイントを押さえて、上手に立ち回ることがベターです。
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