取り立てて容姿がいいとか、スタイルがいいとかではないのに「あの子良いよね」と言われてしまう「雰囲気美人」。今回は、そんな雰囲気美人になるための方法をご紹介します。まずは見た目から、目指せ!おトクな雰囲気美人!
【1】ヘアスタイルは長さを感じるパーマヘアに
美人に「見せる」ためには、なんと言ってもロングヘアが一番です。長い髪は動くたびに揺れ、それだけで優雅な雰囲気を演出することができますよ。
オススメは風が吹くたびにふわっと揺れる、ゆるめのパーマヘア。なお、現在髪の毛が短い人は、美容師さんに相談し、短い部分と長い部分のメリハリをつけ、実際は短いけれど長さを感じられるようなカットをするのもテです。
【2】メイクはナチュラルな茶系がベター
メイクはナチュラルに。派手な色使いは避け、とくにアイメイクは茶系でシメます。美人フェイスは、骨格にメリハリのあることが多いもの。
シャドウはベッタリと色を載せるのではなく、「骨格を強調する」「影を作る」ために入れましょう。影の入れ方は、鏡を見ながら、デッサンをする時のように薄目を開けて顔を見るといいですよ。
薄目で見ると、影になる部分がぼんやりと浮き上がって見えませんか?そこにシェーディングを入れると自然なメリハリフェイスが出来上がります。
【3】服はベージュを味方につけて、ワンポイントでパンチを利かせて
あまりごちゃごちゃとした色を着ないのも、美人に「見せる」コツのひとつ。洋服に使う色はできれば3色くらいに抑えて。同じ系統でそろえるのも、スタイルをよく見せるテクニックです。
とくにベージュは、絶対に嫌われない「手っ取り早く美人に見せるカラー」のひとつ。ワンポイントでカラフルな小物などを差し込むと、印象に残るオシャレが実現します。
【4】香りで美人オーラを演出
「いい香りがした」という記憶は、まるでその人が美人であったかのようなイメージを残してくれるでしょう。
ただし、強すぎる香りは悪臭になってしまうことも。香水のオススメの付け方は、スカートの内側やうなじなどに少しだけつけること。動くたびにほんのりと香りが広がり、仕草そのものを優雅に、魅力的に演出してくれますよ。
女子たるもの、内面も外見も美しく!……といきたいところですが、内面美容にはなかなか時間がかかるもの。まずは外身からでも美人になってみるのはいかがでしょう?
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