「それ、言っているかも!?」男性に嫌われる口グセ7パターン

恋愛2018.01.16(Tue) 22:00

「それ、言っているかも!?」男性に嫌われる口グセ7パターン

ついつい口から出てしまう「口グセ」。その中には、自分のイメージを悪くしたり、男性が不快に思うことばもあるようです。

はたしてどんな口グセに注意しなければならないのでしょうか?

今回は、「男性に嫌われる口グセ」の紹介です。

【1】「男なんて」

何かといえば、「男なんて子供なんだから」「どうせ男なんて、大したことない」など、男性をさげすむようなことばを口にしていませんか?

男性はプライドが高いので、バカにされることを極端に嫌います。会話の途中で、「男なんて」という発言は気をつけましょう。

【2】「知ってる」

男性が楽しそうに話し始めても、「あっ、それ知ってる」「知ってる、知ってる」と話のコシを折ったりしていませんか?

女性に「知ってる」と言われたら、男性は「せっかく話そうと思っていたのに」とガッカリしますよ。たとえ知っていても、「そうなの!」「すごい」と、相手をもりたてて聞いてあげましょう。

【3】「…みたいな」

「今度の休み、みんなで何かする?」と聞かれると「じゃ、バーベキューみたいな」と断言をさけ、意見を聞かれると「賛成…みたいな」と相手の顔色をうかがう。そんな「みたいな」ということばを、男性は嫌います。「自分はどうなんだよとイライラします」(20代男性)

【4】「マジ?」

驚いたときの相づちとして使う「マジ?」「マジで!」ですが、男性にとっては「女性が言うとゲンメツすることば」のようです。

「一生懸命話しているのに『まじ?』と言われると、バカにされたように感じます」(20代男性)、「女性が言うと下品に聞こえます」(30代男性)

【5】「普通に」

女性はよく「普通におもしろい」とか「普通にかわいい」という使い方をします。

でも、男性は「普通なら普通。『普通に何とか』という言葉づかいをする女性は、ちょっと頭が悪いんじゃないかと思います」(20代男性)と思っているようです。気をつけましょう。

【6】「ここだけの話」

ウワサ話をするときに使う「ここだけの話」ということばでしすが、これを口グセにしている女性を、男性はきらうようです。

「よく『ここだけの話』と言う女性は、人の陰口ばかり話しているにちがいありません。そんな女性には近づきたくないですね」(20代男性)

【7】「どうせ」

悲観的な人の側にいると楽しくない、という気持ちは男性も女性も同じ。

「どうせ」が口グセの女性は、悲観的な人として、男性から嫌われてしまいます。

「何か言えば、『どうせ私は●●なんでしょう』という女性は、話しているだけでこっちまで気分が落ち込んでしまいます」(20代男性)

口グセはついつい言ってしまうことばだけに、くれぐれも気をつけたいものです。

「それ、言っているかも!?」男性に嫌われる口グセ7パターン|健康美人
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
健康美人の最新・注目記事をお届けします
美優

by 美優

フリーライター