1日の疲れがドッと出てしまう夜は、何気ない気づかいで、身も心もすっかりとろけてしまうことがあります。
男性に「明日も頑張ろう」と思ってもらうために、女性はどんな癒やしをあげればいいのでしょう。
今回は「『男性が思わずとろける』女性の夜の気づかい」をご紹介します。
【1】風呂上がりセットが用意されている
お風呂はリラックスできる場所です。ほっとしてお風呂を出たとき、バスタオルや下着、ルームウェアがきちんとたたんで置かれていると、思わずその優しさに男性はとろけてしまうようです。
「自分は大切にされているんだなと思い、すごく嬉しくなります」(20代男性)ちょっとした気づかいが、男性をとろけさるのですね。
【2】風呂上がりにビールを出してくれる
風呂上がりの一杯として、グビッとビールを飲む人も多いことでしょう。
ところが男性は「冷蔵庫から自分でビールを出すのはちょっと虚しいんです。気の利く女性がサッと出してくれたら、本当に嬉しい」(20代男性)と言います。
男性の気持ちになって、風呂上がりはビールのサービスをしてあげましょう。
【3】マッサージをしてくれる
自覚が無くても、勉強や仕事をすればするほど、肩や肩胛骨などが凝るものです。
凝っている場所をマッサージされると、リラックスして思わずウトウト…。どんなに強がっている男性も、癒やされて心の奥底からとろけてしまうでしょう。
軽く叩いたり押すだけでも大丈夫。ぜひ、マッサージをしてあげましょう。
【4】寝るときにペットボトルのお茶をくれる
暑い夜は、夜中に目が覚めてしまうことがあります。
そんなときは、何かをちょっと飲みたくなるもの。男性はベッドサイドにお茶のペットボトルを置かれたり、そっと手渡されると、「分かっているな」と思わずとろけてしまうようです。
「僕の行動を知っていてくれると思うと、嬉しくなります」(20代男性)
【5】ジャケットを脱がせてくれる
家に戻ったとき、後ろに回ってジャケットを脱がせてもらうと、男性は思わずとろけてしまうようです。
「ほんのちょっとしたことなのですが、癒やし効果はバツグンです」(20代男性)、「ホッとして、疲れも吹き飛びます!」(30代男性)
どうやら男性は、ちょっとした気づかいにとろけるようです。
by 美優
フリーライター
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