少しでもいいパートナーを求めて、別の彼女や彼氏に乗り換えようとする気持ちは、男性も女性も一緒です。
しかし、男性には「この女性しかいない。この女性を最後の女にしよう」と思う瞬間があると言います。どんなときにそんな決意をするのでしょう。
今回は女性には分からない「男性が『最後の女だ』と決心する瞬間」を紹介します。
【1】心の支えになってくれたとき
病気で寝込んだり、大けがをしてしまったり、仕事で大きなミスをするなど、精神的に弱っているときに側にいて、優しく支えてくれると、男性は「彼女こそ、僕には必要な女性」「彼女以外には考えられない」と思うようです。ピンチをチャンスに変えましょう。
【2】母親に優しくしてくれたとき
男性はお母さんが大好き。だからこそ、自分の母親に優しくしてくれた女性にはひかれるようです。
「母親がケガで動けなくなったとき、彼女が『お母さんの身の回りの世話をしてあげる』と言ってくれました。かいがいしくめんどうをみている彼女を見て、『最後の女にしよう』と決意しました」(30代男性)
【3】言い寄る男性に毅然とした態度をとったとき
遊びも含めて、独身女性は男性から言い寄られることも少なくありません。そんなとき、きっぱりと断っている彼女を見たとき、男性は「この女こそ、自分にふさわしい。最後の女だ」と思うようです。
「男性の言葉に毅然とした態度ができる女性なら、安心してつき合うことができます」(20代男性)
【4】尊敬できると思ったとき
世間ではよく「お互い成長し合えるカップルが理想的」だと言われます。そのためには尊敬できる相手を選ぶべきだと。
そういう意味もあるのか、男性は「尊敬できる」と思ったとき、「最後の女」だと悟るようです。
「何度失敗しても、怒られても、へこたれずにプロジェクトを成功させた彼女を見て、尊敬できるなと思いました。こんなに尊敬できる女性を、手放してはいけないと…」(20代男性)
【5】一途だなと思ったとき
「学生時代からずっとつき合っている彼女がいるのですが、正直、僕は何回も浮気をしていました。絶対にバレていないと思っていたのですが、彼女が浮気に気づいていると知った瞬間、こんな一途な女性は他にいない。浮気はもうやめて、最後の女にしようと思いました」(30代男性)一途さは男性の心を動かすようです。
男性が「最後の女」だと思えば、それはプロポーズに一歩近づいた瞬間です。「最後の女」を目指して頑張りましょう!
by YOSHI
編集プロダクション「エフ」代表取締役
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