女子禁制!男同士でコッソリ話す彼女のグチ7パターン

恋愛2017.12.25(Mon) 22:00

女子禁制!男同士でコッソリ話す彼女のグチ7パターン

男性にだって、女性に対するグチはあります。女性に面と向かって言えないからこそ、男同士でコソコソと話すグチ。いったいどんなところに不満があるのでしょう。

今回は「女子禁制!男同士でコッソリ話す彼女のグチ」のご紹介です。

【1】すぐに「男のくせに」と言う

男性のグチで一番多かったのが、「男性が女性に対して『女のくせに』と言うと、見たこともないような形相で怒るくせに、女性は自分が気に入らないとすぐに『男のくせに小さい』とか『男のくせに細かい』『男のくせに情けない』と言う」(20代男性)というものでした。

お互い「女のくせに」「男のくせに」は言いっこなしですね。

【2】ちょっと手を出しただけで「DV」と言う

男女の間で言い争いになったとき、ラチがあかないと思うと、女性はその場を去ろうとします。

そのとき、男性がちょっと強めの力で女性の腕をつかんだだけで、女性は「それ、DVよ」と言うのが、男性には不満のよう。

「別に暴力を振るおうとしているわけじゃない。逃げるから止めただけだ」(20代男性)などというグチは多いようです。ケンカで「DV」を捨てゼリフにしてはいけません。

【3】上から目線

つき合いが長くなると、とかく男性を支配したがるのが女性という生き物。

それに対して男性は、「ちょっと好きなことをすると、すぐに『いつまで学生気分なの?』と怒る。俺をバカにしているのか」(20代男性)、「小バカにしたように『子どもなんだから』と言われる」(30代男性)と不満を抱えているようです。

【4】「ありがとう」がない

女性に対して何かをしてあげても、当然という顔をして、「ありがとう」のひと言がないというグチも多いようです。

「ゴミを出しても、食器を洗っても『ありがとう』と言わないんだ。そのくせ、『私が食事を作っても感謝されない』と言われる。イラッとくるけど、怒ると10倍怒り返される…」(20代男性)どんなときも「ありがとう」を忘れずに。

【5】朝食を作ってくれない

「彼女には絶対に言えないんだけど、俺が仕事に出るときも起きてくれません。朝起きたら、朝食の美味しそうな香りがしているというのが夢だったんだけど…」(20代男性)、「彼女は朝食食べない派だから、僕まで朝食抜きになる」(20代男性)、「朝食が毎日、トーストとインスタントコーヒーだけ」(30代男性)と、朝食に対するグチも多いようです。

【6】すぐに「疲れた」と言う

「何かやってもらおうと思うと、すぐに『疲れた』と言うから、それ以上頼めない。こっちも同じくらい疲れているのに」(20代男性)、「彼女は『疲れていてそれどころじゃない』を理由に、家の掃除をしない」(30代男性)口グセのように「疲れた」と言うのはやめましょう。

【7】「私の気持ちが分からないでしょう?」と言われる

ケンカをしたとき、男性に「私の気持ちなんて分からないでしょう?」と言ったことはありませんか?

男性にとって、そのひと言は大いに不満があるようで、「そんなことを言っても、お前だって俺の気持ちが分からないだろうと思う」(20代男性)、「それを言ったら、全てが終わってしまう」(20代男性)と言っています。

男性の不満がどこにあるのか分かりましたか?案外、身近にあるようです。

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YOSHI

by YOSHI

編集プロダクション「エフ」代表取締役